『情熱大陸』にハローキティ登場 貴重な裏側、初めて取材が許される デザイナーが胸の内も
『情熱大陸』ハローキティが登場(C)MBS
きょう19日放送のMBS・TBS系『情熱大陸』(後11:15)は「ハローキティ 次の50年を描く者たち」を届ける。
「カワイイだけでは先はない」。ハローキティのプロデューサー、皆川真穂氏はそう言い切る。
今回、社員でもめったに入ることのないというデザインの現場に、初めて取材が許された。30人のデザイナーが集まった会議で議題に上がったのは「戦略キティ」。この先の50年に向けて、指針となるデザインを目指すという。ベテランデザイナーのさくら氏は「キティは素直。どんなデザインも受け入れてくれる」と話しながら、鉛筆を走らせる。
キティにはさまざまな依頼が絶えない。Jリーグの試合ではフェアプレーの大切さを訴え、ロンドンでは大相撲のアンバサダーを務める。イギリス滞在中、障害者を支援する慈善団体も訪問した。
キティには漫画やアニメのような明確なストーリーはなく、時代の声を反映しその姿や役割を変えてきた。社会貢献活動を統括する辻友子氏は「彼女はキャラクターなのかな?何か不思議な力がある…」と問いかける。
昨年末、テーマパークでは10年続いたパレードがリニューアルされ、年が明けると、キティの“親代わり”ともいえる担当デザイナーの年内中の交代が驚きをもって発表された。代替わりは実に46年ぶりのこと。指名されたデザイナー・あや氏の胸の内とは…。