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『豊臣兄弟!』一瞬の“意味深”シーン ネットざわつく

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『豊臣兄弟!』一瞬の“意味深”シーン ネットざわつく

大河ドラマ『豊臣兄弟!』の場面カット(C)NHK


俳優の仲野太賀が主演を務めるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(毎週日曜後8:00ほか)の第16回「覚悟の比叡山」が、26日に放送され、吉岡里帆演じる慶の意味深な登場が視聴者の注目を集めた。物語の終盤にわずか約15秒描かれた姿に、SNSでは考察が相次いでいる。

本作は大河ドラマ第65作。戦国時代のど真ん中を舞台に、豊臣秀長を主人公として、兄・秀吉とともに天下統一を成し遂げた豊臣兄弟の軌跡を描く。歴史に「if」はないが、「秀長が長生きしていれば豊臣政権は安泰だった」とも称される補佐役の視点から、激動の時代を描く物語だ。脚本は八津弘幸、音楽は木村秀彬、語りは安藤サクラが担当する。

第16回では、藤吉郎(池松壮亮)が浅井家の忠臣・宮部継潤(ドンペイ)の調略を進める中、人質として子を差し出すよう求められる展開に。子のいない藤吉郎は、姉・とも(宮澤エマ)の子・万丸を差し出す決断を下し、小一郎(仲野太賀)らが説得に奔走する。
一方で織田信長(小栗旬)は、浅井長政(中島歩)らを匿う比叡山延暦寺への焼き討ちを決断し、明智光秀(要潤)らに命じるなど、戦局は大きく動いた。

終盤では、万丸を預けてから3ヶ月後の様子が描かれ、ともと弥助(上川周作)が継潤のもとを訪問。万丸が「1人でも泣かない」と成長した姿を聞き、2人は涙を流す。そのやり取りを、屋敷の外から静かに見つめていたのが慶だった。手には風呂敷包みを抱え、複雑な表情を浮かべながら、そのまま立ち去る姿が映し出された。

この唐突な登場に、視聴者からは「慶はなぜここに?」「何をしに来たのか分からない」「風呂敷の中身が気になる」「意味深すぎる」「見間違いかと思った」などの声が続出。「寂しそうでもあり、愛おしそうにも見える」といった感想も寄せられ、短いシーンながら強い印象を残した。

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