テレ東、7月の新ドラマを発表 不倫×グルメの異色ジャンル 7月スタート『一緒にごはんをたべるだけ』伊藤健太郎&早見あかりW主演【コメント全文】
『一緒にごはんをたべるだけ』イラスト(C)大町テラス/講談社
テレビ東京は7月2日から、新ドラマ『一緒にごはんをたべるだけ』(毎週木曜深0:00)を放送すると発表した。早見あかりと伊藤健太郎がW主演を務める。
原作は、大町テラス氏による同名作(講談社/「コミックDAYS」所載)。不倫というセンシティブなテーマを通して人間の感情を描いている。
料理講師として働く澤田タキは、料理に興味がなく、美味しいと言わない夫との日々に虚しさを抱えていた。一方、家庭で続く「冷凍食品」の食事の日々や、娘に手料理を食べさせたいがそれを妻が受け入れてくれないことにもどかしい思いをしている斎藤レイ。そんな食事について満たされない日々を送る既婚者同士の男女が、仕事を通じて出会い、一緒にごはんを作り、一緒に食べて、互いの気持ちを満たしていくという物語。
食事を重ねるたびに惹かれ合う2人は、お互いの思いを理性で抑え込んでいた。
愛と食事と倫理の間に揺れる2人。かつてない「グルメ」×「不倫」のラブストーリーが、今夏幕を開ける。
W主演の1人で料理講師の澤田タキを演じるのは、ももいろクローバーのメンバーとして人気を博し、連続テレビ小説『マッサン』(NHK)、『ウレロ☆シリーズ』(テレ東)や、映画『シン・ウルトラマン』『あんのこと』などに出演した早見あかり。今作がテレ東ドラマ初主演となる。
もう1人の主演、早見演じるタキのビジネスパートナーで雑誌編集者の斎藤レイを演じるのは、大河ドラマ『光る君へ』(NHK)や『略奪奪婚』(テレ東)、映画『#真相をお話しします』『鬼の花嫁』などの作品に出演した伊藤健太郎に決まった。伊藤も今作がテレ東ドラマ初主演となる。
■早見あかり コメント
――本作に出演が決まった際のお気持ちは?
わたしもごはんを大切に思うタイプで、タキの気持ちにすごく共感できたので素直に演じることができるなぁと思いました!
――伊藤さんの印象や、撮影が始まってみての感想を教えてください
ごはんの食べっぷりが素敵です!わんぱく少年です!
本当に美味しそうにごはんを食べる方だなぁと思っています!
――今日がもし人生最後の日だったら、誰と何を食べたいですか?
大切な人たちとわいわい手巻き寿司がしたいです。
――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします
お互いの夫婦の個性がそれぞれあるので、みていただく方によって共感できるキャラクターが全く違うんだろうなと思っています。
どのキャラクターに共感する方が多いのか、個人的に楽しみです。あとはごはんがとにかく美味しそうです!というより本当に本当に美味しいのです!ごはんも主役なのでそちらもぜひ楽しんでください!
■伊藤健太郎 コメント
――本作に出演が決まった際のお気持ちは?
とても光栄でした。僕自身食事においては普段の生活で重きを置いているので、食事と不倫が混在しているこの作品に非常に興味が湧きました。
――早見さんの印象や、撮影が始まってみての感想を教えてください
とても明るい方という印象がありました。先日撮影がクランクインして、まだコミュニケーションはあまりとれていないので、これからどういった現場になるかとてもワクワクしています。
――今日がもし人生最後の日だったら、誰と何を食べたいですか?
家族や友人など大切な人達と鍋を囲むのもいいなと思いました。
――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします
人間の様々な欲が混在している作品になると思います。今までにない新しいドラマを楽しみにしてほしいです。
あと個人的には夜に見ると、食欲をそそるシーンも多くあると思いますので、お腹を鳴らしながら見ていただく楽しみ方もしていただけたら嬉しいです。
■原作者:大町テラス氏 コメント
『一緒にごはんをたべるだけ』は、 ごはんそのもののおいしさだけでなく“誰と、どんなふうにたべるごはんがいちばん幸せなんだろう” を考えながら描いてきた作品です。
連載中から「ドラマで見てみたい!」という声をいただいていたこともあり、こうして実現していただけたことをとても嬉しく感じています。
早見あかりさんと伊藤健太郎さんという魅力的なお二人によってタキちゃんとレイくんに実在感を宿していただけることが、今からとても楽しみです。
ぜひ漫画とあわせて、ドラマも親しい誰かと感想を話しながら楽しんでいただけたら幸いです。
■プロデューサー:漆間宏一氏(テレビ東京 ドラマビジネス部)コメント
テレ東の深夜ドラマで人気のグルメと不倫。「一緒にごはんをたべるだけ」は両方のジャンルを楽しめる作品です。この原作は、毎話登場する料理の数々、不倫の背徳感ももちろん素敵に描かれているのですが、何よりも登場人物の心の機微が大事に描かれていて、初めて読んだ時に、これは絶対ドラマで見たい!と思いました。
-人生最後の日、どこで、誰と、何を食べますか?-
二組の夫婦は嫌いあっている訳ではないが、食事の価値観が合わない。そんな中、早見あかりさん演じるタキや伊藤健太郎さんが演じるレイは本当に幸せそうに、お互いを満たしながらごはんを食べる。一緒にごはんをつくり、美味しいねと言い合ったり、とても身近なことで惹かれ合っていきます。些細な幸せを感じつつも二人は既婚者同士なのでそれ以上は進むことができない。そんな歪な関係が見ていて切なくもなります。
普遍的な題材ですが、新しいものを作っている感覚でいます。ぜひ色んな感情と共に楽しんでいただけると嬉しいです。