乃木坂46金川紗耶、8年目の今が一番楽しい バラエティーでも「最近つかめてきた感覚があります」

ORICON NEWS
乃木坂46金川紗耶、8年目の今が一番楽しい バラエティーでも「最近つかめてきた感覚があります」

1st写真集『好きのグラデーション』を発売する乃木坂46金川紗耶 (C)ORICON NewS inc.


乃木坂46の4期生として、またファッション誌のモデルとしても活躍する金川紗耶(24)が、待望の1st写真集『好きのグラデーション』(DONUTS/主婦の友社)を発売した。自身がずっと夢に掲げていたという本作は、大好きなヨーロッパ・クロアチアを舞台に、彼女の「素」の魅力や自慢の美しいスタイルが最大限に詰め込まれた一冊となっている。

インタビュー後編では、アイドル人生8年目を迎え「今が一番楽しい」という金川に、休業期間を経て気づいたことや、新体制となったグループを支える先輩としての心境の変化について聞いた。

■「今が一番楽しい」休業期間を経てより好きになった“乃木坂46”

――今回の写真集は、アイドルとして8年目、24歳というタイミングでの発売となりますが、ご自身ではどのように捉えていますか?

【金川】昔から写真集を夢として掲げていたんですけど、“今”でよかったなって思っているんです。

――というと?

【金川】今が一番楽しいんです。アイドルとしても、私の人生としても。今までの人生の中で自分を一番好きでいられているから、そう思えているときに撮影できたことが本当に良かったと思っています。

――今、これまでで一番自分のことを好きでいられているというのは、どんな理由があると思いますか?

【金川】無理しすぎてないからだと思います。
やっぱり今までは、ガムシャラにやりすぎていたんですけど、いい意味で“抜く”ことができるようになってから、自然な自分を出せるようになってきました。

――デビュー当初のころは、少し無理をされていた部分もあった?

【金川】無理してましたし、頑張りすぎてました(笑)。抜く加減を知らなくて、全部に全力、みたいな感じでした。今がすごくちょうどいいバランスで活動できていると思います。ライブでも動きがフリーの時間に走り回って会場を2周くらいしちゃってたり(笑)。今はもっとゆっくりファンの方を見ることができています。あとはダイエットも食べない日があったりと、過激にやっていたこともあって。

――今は心に少し余裕が出てきたのですね。
【金川】出てきましたね。当時は頑張らなきゃってずっと追い込んでました。

――ご自身の中で理想とするアイドル像があって、そこに向かってストイックに追い込んでしまった。

【金川】そうです。特に私は齋藤飛鳥さんが好きで目標に掲げていたんですけど、もっと頑張らなきゃ近づけないと思って、プレッシャーを自分にかけていて。でも今はやっと、“自分は自分”だと思えるようになりました。

――そのように思えるようになったのは、やはり8年間の活動を積み重ねてこられたから?

【金川】2023年にお休みをいただいたことがあったんですけど、復帰してから自分を大切に活動できるようになった気がします。

――約2ヶ月の休養期間中に自分を見つめ直したり、外から乃木坂46を見る時間があったことも大きかったのでしょうか。


【金川】お休みしている間は、乃木坂46のことはいちファンとして見ていました。その時は「みんなに追いつけなくなる」みたいな焦りの気持ちではなく、私は逆に「乃木坂46ってこんなすごいんだ」っていうのを改めて分からせてもらえた期間だったなと思います。

――よりグループへの愛が深まったのですね。

【金川】よりグループが好きになったし、「こんなすごいアイドルグループに私いたんだ」みたいに思うようになって、より気持ちが引き締まりました。

――最近では『乃木坂工事中』などバラエティー番組での活躍も目覚ましいですが、意識の変化などはありましたか?

【金川】最近つかめてきた感覚はあります。8年いてですけど(笑)。やっと自分をさらけ出せるようになってきて、そこに設楽(統)さんがツッコんでくださることが多くなった気がします。

――金川さんのポジティブな良さがすごく出ていると感じます。
ファンの方々からの反響でも、そういった変化を実感することはありますか?

【金川】「最近のキャラ好きだよ」ってよく言われます(笑)。でも、それこそファンの方がいつも「好きだよ」とか、「かわいいよ」と伝えてくれるので、その言葉が自信につながっているんです。本当に感謝しかないです。

――それが金川さんの元々の魅力ということですよね。

【金川】そうかもしれないです(笑)。でも、普段から元気で楽しくっていうのは心がけているので、それが出ているんですかね(笑)。
■「不安はない」新体制となったグループでの役割と、後輩たちへの思い

――後輩の皆さんとの接し方や関係性については、どのようにしようと考えていますか?

【金川】後輩はみんな妹みたいな感じです(笑)。会う機会があればすぐ話しかけに行きますし、自分からコミュニケーションを大事にしています。
悩み聞いたりとか、テンション上げさせてあげたりとか、一緒にいて心地よかったりとか、そういう先輩になれたらなって思っています。

――最近では、5期生の皆さんとの絆もより深まっているように感じます。

【金川】それこそ、ひーつん…一番最年少の川端晃菜ちゃんはかわいがろうと思って頭をなでると、最近は変な顔してくれるんです(笑)。結構仲良くなったなって感じてすごくうれしいです。でも、みんなとごはんにも行きますし、本当に満遍なくみんなと話せるように心がけています。

――キャプテンの梅澤美波さんがご卒業され、5期生の菅原咲月さんがキャプテンになって初のシングルも発売されますが、先輩としてどのようにグループを支えていきたいと考えていますか?

【金川】新体制では1個下の後輩であるさっちゃん(菅原)がキャプテンをやっているので、キャプテンだけど背負いすぎないように私たちがサポートするような役目をできたらなって思っています。

――3期生や4期生が在籍するなかで、5期生の菅原さんがキャプテンになられたことで、グループの雰囲気にはどのような変化を感じますか?

【金川】さっちゃんは1人で背負いがちな子だと思うので、私含めて4期生としては「どうにかしなきゃ」っていう気持ちは今すごく強く持っています。これをきっかけに4期生もさらに成長できるんじゃないかなって思いますし、さっちゃんを支えて一緒に乗り越えられればなって思っています。


でも不安はなくて。さっちゃんが副キャプテンとして梅さんの背中をたくさん見てきただろうし。だからこそ多分、今背負ってるものはすごく重たいと思うんですけど、さっちゃんなら乃木坂を任せられると思っています。

■プロフィール
金川紗耶(かながわ・さや)。2001年10月31日生まれ。24歳。北海道出身。O型。
18年8月、坂道合同オーディションに合格。同年12月、乃木坂46 4期生のメンバーとしてデビュー。20年には女性ファッション誌『Ray』の専属モデルにも抜擢。22年には地元・北海道日本ハムファイターズの試合にて「きつねダンス」を披露し、大きな話題に。グループ活動に加え、バラエティやラジオ出演などマルチに活躍の場を広げている。

提供元の記事

提供:

ORICON NEWS

この記事のキーワード