京王電鉄、座席指定列車「京王ライナー」に立席導入へ 座席料金の値上げも発表 10・1から「来年春ごろに、一部車両の座席指定サービス導入についても検討を進めております」
京王電鉄、「京王ライナー」に立席導入へ
京王電鉄は20日、座席指定列車「京王ライナー」に立席を10月1日から導入すると発表した。合わせて座席指定料金の見直しも発表した。
京王ライナーは2018年2月に導入された。通勤・通学を中心に、多くの利用がある一方で、平日のラッシュ時間帯に、常時満席となる列車も多く、立席でも利用したいとの要望を受け、立席サービスを導入することにした。
立席サービスでは、優先席の向かいにある簡易腰掛けスペースを3分割し、座席と同様に番号を割り振り、「立席」として発売する。
現行、一律410円の座席指定料金を「平日」「土・休日」ごとに再設定するとともに、新たに券売機料金を設定。10月1日に運行する列車から、京王チケットレスサービスで購入する場合は、平日500円、土・休日400円に、券売機で購入する場合は、平日600円、土・休日500円に改定する。
さらに同社は「来年春ごろに、一部車両の座席指定サービス導入についても検討を進めております」と明らかにし「今後も座席指定サービスのさらなる充実・拡大に取り組むとともに、京王ライナーにおける快適で質の高いサービスを維持・向上させることで、お客さまの利便性向上に努めてまいります」としている。