意外と盲点!エアコンの防災対策と災害時の対処方法を伝授
ファンカバーやフィンにゴミが付着した場合は、フィンによるケガやフィンを変形させないように気を付けて、やさしく取り除くこと。
内部にゴミが侵入している場合は自身で触らず業者に依頼しましょう。
●室外機が浸水したとき
豪雨などで室外機が浸水してしまったら、エアコンをストップし、室内機のコンセントを抜くか、ブレーカーを落として業者に相談しましょう。室外機が浸水した場合、漏電や火災につながる可能性があります。
●室外機が転倒したとき
室外機が転倒しているのを発見したら、絶対に自分では起こしてはいけません。
購入したエアコンの販売店などへ連絡・相談しましょう。
もちろん、倒れたままのエアコンの使用は避けてください。倒れたときなどに壊れている可能性がありますし、新たな故障の原因となることもあります。
防災意識を高めるためにも、ぜひ新たな防災知識としてエアコンの災害対策を覚えておきましょう。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料
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