史上初“サスティナブルな宝石を用いた出雲型勾玉”が誕生! 京セラの独自技術開発によるラボグロウン宝石 × 創業124年目「めのや」が受け継ぐ伝統の“出雲型勾玉” 予約販売開始
島根県内での観光・お土産物施設の他、全国で勾玉を中心とした天然石装飾品店を展開している株式会社めのやは、京セラ株式会社が独自の宝石合成技術により開発したラボグロウン宝石を用いた「出雲型勾玉」の予約販売を2024年11月22日(金)に開始しました。受注期間は2025年1月13日(月・祝)までとなります。
日本ならではの伝統的な美しさを実感できるジュエリー
【ラボグロウンとは】
近年、ジュエリーの選択肢に“ラボグロウンダイヤモンド”が市場として確立されているように、「合成」と呼ばれ天然物と比較される時代は、多様な価値観が溢れる現代において過去になりつつあります。
そういった時代の変化や昨今のサスティナブルに対する新しい価値観がクレサンベールを筆頭にした人工石の人気を後押ししていると言えます。
今回リリースされる5種はいずれも育った環境が天然とは違う人工石です。
“模造宝石”とは一線を画すその人工石は、最高の宝石が生まれる理想的な環境を追及し、時間をかけて丹念に結晶を成長させて創りだされており、現代に新しい宝石の価値を見出しています。
【製品概要】
通常、ジュエリー用のカットを施して流通させるものを勾玉へ加工。