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「パンの耳ください」毎日パン屋に訪れた1人の少女…⇒数年後、最後の営業日『少女の恩返し』でまさかの展開に!

lamire(ラミレ)
「パンの耳ください」毎日パン屋に訪れた1人の少女…⇒数年後、最後の営業日『少女の恩返し』でまさかの展開に!


皆さんは誰かを救ったことはありますか? 今回は「廃業寸前のパン屋を救った少女」を紹介します。

イラスト:進撃のミカパンの耳を主人公は2代目のパン職人としてパン屋を経営しています。しかし売れ行きが悪いため、いつも大量に廃棄していました。ある日、少女が「パンの耳をください」と店を訪ねてきます。主人公がパンの耳を渡すと…。少女は毎日くるように
「パンの耳ください」毎日パン屋に訪れた1人の少女…⇒数年後、最後の営業日『少女の恩返し』でまさかの展開に!
出典:進撃のミカ少女は笑顔でお礼を言って帰っていきました。そして翌日も店にきて、母親の分のパンの耳もほしいと言うのです。訳ありの少女だと知った主人公は他にも廃棄処分のパンがあったので譲ることに。
それから少女は毎日店にくるようになったのですが、突然姿を消します。それから数年後、経営が厳しくなったため主人公は廃業を決意しました。最終営業日に「いらないパンの耳を全部ください」と言う高校生が訪れ不思議に思っていると…。高校生は「恩返しにきました」と言って札束を渡してきたのです!なんと、高校生は昔パンの耳をもらいにきていた少女だったのでした。そして高校生は自分のSNSで主人公の店を紹介し、その影響でパン屋は大繁盛!少女のおかげで主人公はパン屋を続けることができ、そのうえ有名店になったのでした。少女の恩返しギリギリの状態でパン屋を続け、お腹をすかせた少女を助けた主人公。数年後、廃業目前だったところを少女に救われ、恩返しをされた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)

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