愛あるセレクトをしたいママのみかた

ゆで卵作るのちょっと待って!『失敗を防ぐ』ポイントは2つ!?

lamire(ラミレ)
ゆで卵作るのちょっと待って!『失敗を防ぐ』ポイントは2つ!?


今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪

ゆで卵作るのちょっと待って!『失敗を防ぐ』ポイントは2つ!?
卵の上手な茹で方とむき方のポイント卵の下準備卵の鮮度卵は必ずしも生みたてがベストではありません。生みたての卵は舌触りがパサパサとしてしまい、薄皮が付きにくくなるため、3日ほど経った卵を使用するのが良いとされています。温度の話冷蔵庫で保存していた卵をそのまま茹でると、温まるまでに時間がかかってしまいます。そのため、常温に戻してから茹でるのがおすすめです。冷蔵庫から出した卵を水に10分ほどつけて、ゆで始めましょう。水からかお湯からか問題ゆで卵を茹でる際、水とお湯、どちらから茹でていますか?オススメは、水から茹でる方法です。お湯から茹でると、投入時に鍋に当たって卵が割れたり、ひび割れのリスクが高まります。水から茹でることで、卵と水の温度差が少なくなり、茹で時間も短くなります。
卵のゆで方火の具合鍋をやや強めの中火で加熱しましょう。茹でる水は卵が隠れるほど入れます。黄身を中心にしたい場合は、沸騰するまでの間に静かに卵を転がしましょう。時間を計測
ゆで卵作るのちょっと待って!『失敗を防ぐ』ポイントは2つ!?
沸騰後はやや弱めの中火で茹でます。黄身が溢れ出すトロトロの半熟卵を希望する場合は、5分程度で茹で上げましょう。固茹でにしたい場合は、9分程度がベストです。ただし、鍋の材質や火力の違いで微妙に違ってくるので、何度か試行して自分好みの茹で加減を見つけましょう。急冷で剥きやすく殻を剥くのは意外と難しいものです。
成功するかどうかは、急冷が重要です。茹で上がった卵をすぐにお湯から取り出し、氷水につけて冷やしてください。氷水がない場合は、流水で冷やすこともできます。冷やし過ぎず触ってヒンヤリしたら、むきやすくなります。上手な殻むきヒビをたくさん茹でたての卵は中身が膨張しているため、冷やすことで皮との隙間が生まれ、むきやすくなります。全体にヒビを入れることもポイントです。タッパーを使用一気にたくさん殻を剥きたいときは、水を少し入れたタッパーに卵を入れてふたをし、左右に振ってください。全体にヒビが入り、むきやすくなります。
流水の中でむく
ゆで卵作るのちょっと待って!『失敗を防ぐ』ポイントは2つ!?
殻を一つずつ取り除くのが面倒な場合は、ヒビを入れた後、流水の中でむきましょう。流水の勢いを利用して殻を取り除くことができ、作業も簡単です。まとめ卵の上手な茹で方とむき方のポイントを紹介しました。重要なポイントは、卵を室温に戻してから茹でること、そして茹で上がった卵を急冷することです。茹で時間は、家庭環境によって異なるため、何度か試行して自分好みの茹で加減を見つけましょう。また、ヒビを入れることもお忘れずに!明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

提供元の記事

提供:

lamire(ラミレ)

この記事のキーワード