おもちゃ屋で…店員「1箱30万円です」定価と違いすぎる!?⇒抗議するも、店員の説明した”値段の理由”に、客「クレーム入れてやる!
皆さんは、迷惑行為に悩まされた経験はありますか? 今回は「転売目的でカードを大量購入する客」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言転売対策に追われるおもちゃ屋で店長をしている主人公は、商品の転売に悩まされていました。とある男性客が、子どもに人気のカードを買い占め、高額で転売しているのです。そこで購入制限を設けて、転売対策をした主人公。しかし男性客は、あの手この手で制限をくぐり抜けて、カードを大量購入していきました。そのせいで地元の子どもたちがカードをまったく買えない状況になってしまい…。腹を立てた主人公はさらなる対策に乗り出します。
後日、カードを箱で購入しようとした男性に「1箱30万円です」と伝えた主人公。男性が「おかしいだろ」と反論していると、近所の子どもがカードを買いに来ました。子どもにカードを販売
![おもちゃ屋で…店員「1箱30万円です」定価と違いすぎる!?⇒抗議するも、店員の説明した”値段の理由”に、客「クレーム入れてやる!](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FXzDays%252F2024%252FXzDays_20240510_842337%252FXzDays_20240510_842337_f70e992f083f8edde23a_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
出典:モナ・リザの戯言男性は「子どもが買えるわけない」と苛立ちます。次の瞬間、主人公は子どもに定価でカードを販売したのです。人によって値段を変えた主人公に男性は猛抗議しますが…。「売る相手によって値段を変えるのは違法じゃない」