スタンダード・インターナショナル ホスピタリティ業界の展望および2021〜2022年に開業予定のザ・スタンダード・ホテルズ3軒を発表
【ニューヨーク州ニューヨーク|2021年9月】ザ・スタンダード・ホテルズの親会社であるスタンダード・インターナショナルのアマール・ラルヴァニ(Amar Lalvani)CEOは、新型コロナウイルスの流行に起因する継続的な課題の中でホスピタリティ業界が目指すべき明るい見通しの展望を提示するとともに、同社が危機を乗り越え引き続きグローバルな成長を目指す中で、2021~2022年に開業を予定している「ザ・スタンダード」ブランドのホテル3軒を発表しました。
成長を続けるスタンダード・インターナショナルのポートフォリオに最も新しい施設として加わるのは、「ザ・スタンダード」ホテルブランド初のタイ進出となるリゾート、ザ・スタンダード・ホアヒン(2021年12月1日開業予定)です。続いて2022年には、同ブランド待望のアジア地域のフラッグシップホテルとしてザ・スタンダード・バンコク・マハナコーンもオープン。また同年には、スペインのイビサ島でもザ・スタンダード・イビサを開業する予定です。この3軒の新しいホテルのオープンを皮切りに、「ザ・スタンダード」ブランドはシンガポール、メルボルン、リスボン、ダブリン、ブリュッセル、ラスベガスなど、世界の注目を集めるマーケットで新たに10軒の開業計画を展開していきます。