くらし情報『国立音楽大学、羽村市との地域振興、人材育成に関する連携協定を締結』

2021年9月21日 17:30

国立音楽大学、羽村市との地域振興、人材育成に関する連携協定を締結

国立音楽大学(読み:くにたちおんがくだいがく、所在地:立川市、学長:武田 忠善)と羽村市(市長:橋本 弘山)は、地域社会の芸術、文化、教育、まちづくり等の振興、人材育成に関する連携協定を2021年9月10日に締結しました。

国立音楽大学、羽村市との地域振興、人材育成に関する連携協定を締結

締結式にて 羽村市長:橋本 弘山(左)、学長:武田 忠善(右)

1.発表のポイント
●芸術鑑賞事業をはじめ、地域の教育・芸術振興の発展に寄与します
●今後の連携事業の円滑な推進のため、連携協議会を設置します

2.発表内容
羽村市では、平成元年に羽村東小学校にオーケストラを編成したことを契機とし、音楽のあるまちづくりを推進してこられました。また、平成18年に『生涯学習センターゆとろぎ』を開設し、芸術文化活動の支援や、芸術鑑賞事業の実施などに力を入れているところです。
一方、国立音楽大学では、近隣の自治体、公益財団法人、また株式会社等との産学連携を含めた連携協定を通じ、芸術振興、人材交流、青少年の育成といった地域の課題解決に向けた取り組みを行ってまいりました。羽村市とはすでに平成22年より市内の小学校での音楽鑑賞教室において、オーケストラの演奏を行う等の実績を積み重ねてまいりましたが、この度の協定締結により、今後はより一層双方の交流を深めてまいる所存です。

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