2021年12月23日 11:00
スキーシーズン到来!家族や友達と安全に楽しめる広島の「恐羅漢スノーパーク」が2021年12月 ゲレンデオープン
株式会社恐羅漢(本社:広島県山県郡安芸太田町、代表取締役:川本 泰生)が運営するスキー場「恐羅漢スノーパーク」が12月19日(日)に今シーズンの営業を開始しました。昨年から人工降雪機と動画配信対応ライブカメラを増設。お客様にさらに楽しんでいただけるゲレンデを提供します。
昨シーズンの様子
広島県最高峰、恐羅漢山(標高1,346m)の標高1,200m地帯で展開する「恐羅漢スノーパーク」は、中国地方はもちろん、九州、四国からも多くのスキーヤー、スノーボーダーが訪れる人気のゲレンデとして有名です。また広島県内のスキー発祥の地として広く広島県民に知られています。
今月19日(日)、シーズン最初にオープンしたのは人気の立山ゲレンデ。18日(土)に気温が下がり、同日から降り続いた雪と人工降雪機による降雪作業で30cmから40cmの積雪となりました。なお、他コースは積雪状況により随時オープンしていきます。
「恐羅漢スノーパーク」では、立山ゲレンデの人工降雪機を14台から20台に増設し、人工降雪機エリアを拡大。シーズンを通して安定したゲレンデコンディションを提供できる体制を整えました。また、かやばたゲレンデに動画配信対応ライブカメラを設置し、積雪情報をリアルタイムにお届けできるゲレンデを増やしました。