くらし情報『森山地域の活性化と持続可能な農業の共栄を目指し、クラウドファンディング『鶴に恩返し ~海抜ゼロメートルの田に飛来する鶴を見守りたい!!』を開始』

2022年3月9日 09:30

森山地域の活性化と持続可能な農業の共栄を目指し、クラウドファンディング『鶴に恩返し ~海抜ゼロメートルの田に飛来する鶴を見守りたい!!』を開始

旧諫早湾干拓地にある宮下農園(所在地:長崎県諫早市森山町、代表:宮下 清次郎)は、クラウドファンディングプラットフォームREADYFORにて『鶴に恩返し~海抜ゼロメートルの田に飛来する鶴を見守りたい!!』を2022年3月2日(水)より開始いたしました。

森山地域の活性化と持続可能な農業の共栄を目指し、クラウドファンディング『鶴に恩返し ~海抜ゼロメートルの田に飛来する鶴を見守りたい!!』を開始

鶴飛来地

【クラウドファンディングURL】
https://readyfor.jp/projects/miyasita-nouen

【クラウドファンディング詳細】
募集期間 :2022年3月2日(水)より24日間
リターン商品:長崎県認定特別栽培米「宮下さんちのおいしいお米」
特別栽培ミニトマト「宮トマト」シリーズ
長崎県大村市のイタリア料理店ピッコロピアット食事券

【取り組みのきっかけ】
冬、当農園の田に、毎日、鶴がお散歩にやって来ます。この鶴「ナベヅル・マナヅル」は、絶滅の危機にあり、環境省レッドリストの絶滅危惧II類に指定されています。
環境省の調査によると、ナベヅルは世界の生息数の約9割、マナヅルは約5割が日本に飛来しています。鹿児島県の出水市が世界最大の越冬地で、日本国内でもナベヅル・マナヅルの適切な保全に取り組んでいるそうです。

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