くらし情報『【六甲高山植物園】秘境に咲く神秘の花「ヒマラヤの青いケシ」が見頃を迎えました!』

2022年5月18日 10:15

【六甲高山植物園】秘境に咲く神秘の花「ヒマラヤの青いケシ」が見頃を迎えました!

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、秘境の花「ヒマラヤの青いケシ」が見頃を迎えました。

当園では“ヒマラヤの青いケシ”や“ブルーポピー”と呼ばれる青いケシの代表格である「メコノプシス・ベトニキフォリア」を栽培しています。高山に自生するため暑さに弱く、関西での栽培は難しい植物ですが、当園では一昨年に種子から育てた株の開花に成功し、今年も約100株をロックガーデンでご覧いただけます。ヒマラヤの青いケシを屋外で観賞できる施設は西日本では当植物園だけです。
【六甲高山植物園】秘境に咲く神秘の花「ヒマラヤの青いケシ」が見頃を迎えました!

ヒマラヤの奥地に生育する高さ1.6mにもなる多年草です。澄み切った青空のような美しい花が咲きます。標高3,000mを超す高山にしか見られないうえ、容易に近づくことができないヒマラヤの奥地に咲くため、“秘境の花”として知られています。1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」において紹介され、一躍有名になりました。
今年の見頃は6月中旬までの見込みです。

◆営業概要
【入園料】大人(中学生以上)700円 / 小人(4歳~小学生)350円
【開園期間】~11月23日(水・祝)

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