くらし情報『文藝春秋100周年企画未電子化名作を一挙電子化、第一弾は『くっすん大黒』(町田康)『医学生』(南木佳士)など7作品を5月20日(金)より配信開始』

2022年5月19日 13:00

文藝春秋100周年企画未電子化名作を一挙電子化、第一弾は『くっすん大黒』(町田康)『医学生』(南木佳士)など7作品を5月20日(金)より配信開始

株式会社文藝春秋 電子書籍編集部では文藝春秋100周年企画の一環として、電子化されていなかった文藝春秋の名作や話題作約50作品を電子化、5月20日(金)より毎月3~7作品を順次配信いたします。第一弾となる5月20日(金)は、『くっすん大黒』(町田康)『医学生』(南木佳士)『杖下に死す』(北方謙三)『余寒の雪』(宇江佐真理)『昭和の名将と愚将』(半藤一利・保阪正康)『納棺夫日記 増補改訂版』(青木新門)『謎の大王 継体天皇』(水谷千秋)の7作品が配信開始となります。

文藝春秋は100周年記念事業としてさまざまな企画を実施しています。電子書籍編集部では、その一環として文藝春秋がこれまで刊行してきた単行本、文庫、新書で、種々の事情により電子化を見送ってきた作品から、芥川賞・直木賞の受賞作や読者から電子化の要望の高かった作品から約50タイトルを厳選し、電子化して配信することにいたしました。
5月20日(金)より配信を開始し、一年かけて月に数作品を順次配信していく予定です。第一回の5月20日に配信開始となるのは、町田康氏のデビュー作『くっすん大黒』、南木佳士氏の自伝的小説『医学生』、北方謙三氏が幕末を舞台に剣豪の活躍を描いた歴史小説『杖下に死す』、宇江佐真理氏の中山義秀文学賞受賞作となった時代小説『余寒の雪』、半藤一利氏と保阪正康氏が昭和の代表的軍人22人に評価を下す『昭和の名将と愚将』、青木新門氏が自らの納棺夫としての日々を綴った『納棺夫日記 増補改訂版』、水谷千秋氏が現代天皇家の祖の実像に迫った『謎の大王 継体天皇』の7作品です。

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