くらし情報『六甲高山植物園 市街地より一足早い秋の訪れ紅葉見頃 10月下旬~11月上旬ライトアップも開催決定!』

2022年8月9日 09:45

六甲高山植物園 市街地より一足早い秋の訪れ紅葉見頃 10月下旬~11月上旬ライトアップも開催決定!

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営を行っている六甲高山植物園は、六甲山上の標高865mに位置し気温が低いことから市街地よりも一足早く紅葉が見頃を迎えます。紅葉は山から下りてくるといわれ、六甲山では京都などの市街地よりも約1ヶ月早く木々が色づきます。当園では、様々な種類の紅葉を見ることができ、今年も10月中旬から11月中旬(見頃:10月下旬~11月上旬)にかけて変化する木々の彩りをお楽しみいただける見込みです。
また、9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝日は、六甲ミーツ・アート芸術散歩 2022関連イベントとして、園内の木々をライトアップしアート作品とともに幻想的な夜の園内をお楽しみいただく「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催します。

六甲高山植物園の紅葉
標高865mの六甲山上に位置し、気温は神戸の市街地より約5℃低いことから、一足早く紅葉が見頃を迎えます。カエデやツツジの仲間など定番の紅葉木のほか、シロモジやコアジサイ、高山植物のチングルマといった様々な種類の木が黄色~紅色に色づき、錦絵のような景色を楽しめます。
昭和8年の開園当時からあり、日本最大級ともいわれるドウダンツツジの紅葉も見ごたえがあります。

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