2022年9月6日 11:00
アーティストの“タニマチ”になりませんか?現代アートアーティスト支援のプロジェクトをCAMPFIREで開始
データサイエンスと現代アートギャラリー事業がコア事業のNroom labo株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:前原 のりこ)は、Art-tech事業の一環として、2022年8月24日よりクラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREにて、現代アートアーティスト支援のプロジェクト“粋な「タニマチ」のように現代アーティストを応援するコミュニティを作りたい!”を開始いたしました。本プロジェクトは、9月25日まで実施します。
TANIMACHI
▼CAMPFIREクラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/617033
大阪谷町の相撲好きの医者が、力士の治療代を取らなかったところ始まった「タニマチ」。いわゆる「ひいき筋」や「後援者」ですが、現在でも歌舞伎や宝塚などの日本の芸能文化活動に、タニマチの存在は欠かせません。
じつは絵画などのアーティストにも、タニマチが必要です。
彼らは定期的に個展やグループ展を開く必要がありますが、アートだけで生計を立てられるのは一握りの人たちで、多くのアーティストは制作と作品の展示・発表を続けるために別の収入源が必要です。