くらし情報『東京国立博物館所蔵の国宝をテーマとしたバーチャル展示「エウレカトーハク!◎89」を公開 全展示空間公開開始 & NFTアート制作 参加アーティスト決定』

2023年2月10日 11:00

東京国立博物館所蔵の国宝をテーマとしたバーチャル展示「エウレカトーハク!◎89」を公開 全展示空間公開開始 & NFTアート制作 参加アーティスト決定

東京国立博物館と文化財活用センターは、凸版印刷株式会社(以下、凸版印刷)と、メタバース空間上に開設した「バーチャルトーハク(※1)」において、東京国立博物館所蔵の国宝89件を紹介する、バーチャル展示「エウレカトーハク!◎89」を公開しています。このバーチャル展示は、東京国立博物館創立150年記念特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」の関連事業であり、令和4年度日本博事業(※2)の一環として実施するものです。

「エウレカトーハク!◎89」は3つのパートで構成されています。第1部「国宝を《知る》」の展示は2023年1月17日(火)より開始しています。
それに続き、このたび、第2部「国宝に《親しむ》」の公開を2023年2月7日(火)から開始し、展示空間についてはすべて鑑賞が可能となります。

さらに、第3部「国宝と《つながる》」では、東京国立博物館所蔵の国宝作品を再解釈し表現したアート作品を展示します。このたび、制作アーティストが決定いたしました。現代アーティストたちが制作するアート作品は、東京国立博物館初のNFT(※3)作品として2023年3月3日(金)から販売を開始し、2023年3月17日(金)

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