2023年2月16日 11:00
約1,000本もの梅が咲き誇る「第50回筑波山梅まつり」2月18日(土)~3月19日(日)に開催
筑波山梅まつり実行委員会(茨城県つくば市、委員長:神谷 大蔵、事務局:一般社団法人つくば観光コンベンション協会)は筑波山梅林(茨城県つくば市沼田)において、早春の風物詩である「第50回筑波山梅まつり」を2023年2月18日(土)~3月19日(日)に開催いたします。
「第50回筑波山梅まつり」:
http://umematsuri.jp/
筑波山梅林
筑波山の中腹(標高約250メートル付近)にある梅林で、筑波山地域ジオパークの見どころの一つとなっています。春を迎えた筑波山梅林は、2月から3月にかけて約1,000本もの梅が花を咲かせ、一年で最も美麗な姿を私たちに見せてくれます。梅林最上部の「展望あずまや」からは、眼下に梅の花と筑波山麓の田園風景や研究学園都市の街並み、好天日には東京スカイツリーや富士山を見渡せ、訪れた人々の目を楽しませてくれます。また、園内随所には苔の生えた「筑波石」が独特の風情をかもし出しており、梅の花とのコントラストは筑波山梅林ならではの趣ある風景を作り出しています。
富士見百景
筑波石と梅
そのような筑波山梅林にて早春の筑波山ならではの梅グルメや梅林の上を滑走する「梅林100mジップスライド」