世界初の「おしぼり」×「アート」プロジェクト！日本のおしぼり文化を世界に向けて発信

「おしぼり」のレンタル・企画開発を手がけ、新しいおもてなしの感動を創造するFSX株式会社(所在地：東京都国立市、代表取締役社長：藤波 克之、以下 FSX)は、東京の地場に発する国際芸術祭『東京ビエンナーレ2023』において、手指衛生とおもてなしの「おしぼり」に「アート」を掛け合わせ、世界に向けてOSHIBORIの価値を発信するプロジェクト『おしぼりリンケージ』で参画いたしますので、お知らせいたします。


おしぼりリンケージ イメージ

『おしぼりリンケージ』では、日本文化である「おしぼり」を、アート作品を載せる白いキャンバスと見立て、国内外の参加アーティスト25名(推薦アーティスト10名、海外公募アーティスト15名)に原画の制作を依頼。集まった原画をおしぼりに刺繍して作品化しています。これらの作品化された「おしぼり」は『おしぼりリンケージ』参加店舗で提供され、来店者は刺繍されたアート作品のおしぼりとの偶然の出会いを楽しみ、おしぼりの新たな可能性に触れるプロジェクトです。
アートおしぼりは、都内の飲食店など20軒で、9月1日(金)～11月5日(日)の65日間にわたって提供されます。これらのアートおしぼりは、特設会場においてご覧いただける他、「エトワール海渡リビング館」