くらし情報『六甲山スノーパーク 60周年10月23日(月)からいよいよ雪づくり開始!~12月2日(土)シーズンオープン~』

2023年9月29日 17:15

六甲山スノーパーク 60周年10月23日(月)からいよいよ雪づくり開始!~12月2日(土)シーズンオープン~

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が運営する六甲山スノーパークは、12月2日(土)に今シーズンの営業を開始します。オープンに向けて、10月23日(月)から雪づくり(造雪作業)を開始します。
当園は、未経験者からベテランのスキーヤー、スノーボーダー、更にはご家族や学校団体での利用、外国の方など幅広くウィンターレジャーを気軽に楽しんでいただける「雪のテーマパーク」です。

今シーズンも、昨年に続き造雪システム(アイスクラッシャーシステム)による豊富な造雪量を活かして、2023年12月2日(土)から2024年3月3日(日)までの計93日間にわたり、ウィンターレジャーを楽しめます。
また、今シーズンは六甲山スノーパーク(旧六甲山人工スキー場)が60周年を迎えるにあたり、様々なイベントを予定しております。

六甲山スノーパーク 60周年10月23日(月)からいよいよ雪づくり開始!~12月2日(土)シーズンオープン~

■造雪作業について
製氷機から空気圧を利用してパイプを通し、ゲレンデに出雪します。毎日1~2山、合計約240tの雪山を、オープンまでに約50山造ります。オープン前日に雪上車で平らにならし、ゲレンデを造り上げます。
メインゲレンデの造雪はプレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)

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