くらし情報『六甲高山植物園『牧野の足あと ~博士と関西の仲間たち~』開催決定 2024年3月16日(土)~8月18日(日)』

2023年12月26日 15:30

六甲高山植物園『牧野の足あと ~博士と関西の仲間たち~』開催決定 2024年3月16日(土)~8月18日(日)

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2024年3月16日(土)から8月18日(日)まで、植物学者・牧野富太郎博士にちなんだ企画展を、六甲高山植物園にて開催します。
1933年(昭和8年)に開園した六甲高山植物園に、牧野博士は開園当時から何度も来園し、講話などをしていました。2023年3月から90周年特別企画として開催した、『牧野の足あと ~神戸で見つける博士と植物~』が大変好評だったため、さらに内容を充実させて開催します。日本植物学の父と呼ばれる牧野博士の功績を紹介するほか、関西に残された牧野富太郎直筆の書や手紙や標本などゆかりの品々を展示します。また、精緻な牧野式植物図の代表作「大日本植物志」の展示もあります。
NHK2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなり、一躍脚光を浴びた牧野博士の知られざる一面をご紹介します。
六甲高山植物園『牧野の足あと ~博士と関西の仲間たち~』開催決定 2024年3月16日(土)~8月18日(日)

植物学者 牧野富太郎(1862-1957)
現在の高知県高岡郡佐川町で誕生。新種ヤマトグサを発表し、日本人として国内で初めて学名をつけました。
94年の生涯において収集した標本は約40万枚といわれ、新種や新品種など約1500種類の植物を命名するなど、日本植物分類学の礎を築きました。

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