くらし情報『(仮称)明治安田生命新宿ビル新築工事仮囲いに工学院大学学生が描いた巨大ピクセルアート出現』

2024年2月7日 14:00

(仮称)明治安田生命新宿ビル新築工事仮囲いに工学院大学学生が描いた巨大ピクセルアート出現

2024年2月1日、東京都新宿区西新宿一丁目の(仮称)明治安田生命新宿ビル新築工事の現場仮囲いに、長さ30メートルを超える巨大ピクセルアートが出現しました。西新宿地区は、旧淀橋浄水場移転後の開発時からおよそ50年ほどが経過し、周辺では再開発が活発に行なわれています。その為、多くの場所で工事仮囲いが設置され、街並みの様子が変化しています。こうしたことから、西新宿にキャンパスを構える工学院大学(学長:伊藤 慎一郎)は、新宿駅西口前で大型開発プロジェクトを行なっている明治安田生命保険相互会社(執行役社長:永島 英器)と協力し、街を彩り多くの人に楽しんでいただくことを目的に、工事仮囲いにパブリックアートを施す取組みを実施しました。

(仮称)明治安田生命新宿ビル新築工事仮囲いに工学院大学学生が描いた巨大ピクセルアート出現

制作した工学院大学美術意匠部の学生

「仮囲いの街並みに彩りを施し、新宿の様子を世界に発信しよう」
このピクセルアート作品は、工学院大学 美術意匠部の学生による制作で、本プロジェクト代表の小田島 亜由さん(情報デザイン学科2年)は、「新宿ダンジョン」と名付け、新宿の街の多様性と複雑な街並みの様子を多くの人が楽しめるよう表現したと述べています。

■西新宿 産学連携パブリックアート「新宿ダンジョン」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.