くらし情報『つくば市と東北大学、東京書籍、Lentrance 学習者用デジタル教科書の学習履歴データ活用に向けた共同実証研究の成果報告会を2月19日に開催』

2024年2月14日 11:00

つくば市と東北大学、東京書籍、Lentrance 学習者用デジタル教科書の学習履歴データ活用に向けた共同実証研究の成果報告会を2月19日に開催

つくば市教育委員会(教育長:森田 充)、東北大学大学院 情報科学研究科 堀田龍也研究室(所在地:宮城県仙台市)、東京書籍株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:渡辺 能理夫)、および株式会社Lentrance(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石橋 穂隆)は、学習者用デジタル教科書の学習履歴データの活用に向けた共同実証研究成果報告会を2024年2月19日(月)に開催いたします。

■成果報告会概要
演題 : 「学習履歴データの分析によって見えてきたデジタル教科書の利用実態と学習傾向」
発表者 : 東北大学大学院情報科学研究科 堀田 龍也 教授
東北大学大学院情報科学研究科 長濱 澄 准教授
日時 : 2024年2月19日(月) 15:30~16:45
対象 : つくば市内の公立小中学校教員(各校1名)/メディア関係者
形式 : オンラインによる開催
申込 : 参加を希望される方は、以下URLよりお申込み下さい(2/16(金)17:00まで)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScPhmiAb-fTmlvu0i5CnpsYsa0XwLoBf1pu3glsUgspaCqIdg/viewform?usp=sf_link

■タイムフロー
1. つくば市教育長 森田 充先生ご挨拶
2. 本プロジェクトの主旨・概要
3. 成果報告1 -家庭学習におけるデジタル教科書利用実態と学習傾向
4. 成果報告2 -授業中におけるデジタル教科書の利用実態と個人差による操作傾向
5. 現状の全国的な動向に照らし合わせた上での本プロジェクトの成果と今後の可能性
6. 質疑

■これまでの取組み
2022年12月には、2021年度の報告書を公開し、学習者用デジタル教科書の使用開始直後と3カ月後で生徒の英語力の変化や、音読課題に対する取り組み状況の改善が見られたことを報告しています。

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