電動トゥクトゥクで通学 法政大学が企業と連携した実証実験を5月20日~31日に実施 ― 学生による新しい通学手段の提案 ―
法政大学ソーシャル・イノベーションセンター(SIC)は、多摩キャンパスの最寄り駅からの通学をより便利にするため、5月20日~24日(多摩キャンパス~JR中央線西八王子駅)、5月27日~31日(多摩キャンパス~JR横浜線相原駅)に、株式会社eMoBi主催による電動トゥクトゥクの実証実験を行います。
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ポスター「期間限定レンタル トゥクトゥクで通学!?」
多摩キャンパスは、ソーシャル・イノベーション/作り続けるキャンパスを目指して、2023年4月に法政大学ソーシャル・イノベーションセンター(SIC)を創設しました。今回の実証実験は、SIC教育プログラムの一つである「チェンジメーカーズラボin多摩(たまらぼ)」において、昨年度最優秀賞を獲得した学生による提案のプロジェクトです。大学への通学を少しでも便利にしたいという多摩キャンパスで学ぶ学生らしい問題意識から、観光用に電動トゥクトゥクを運行していた株式会社eMoBiとJR東日本スタートアップ株式会社と法政大学をつなげ、多摩キャンパスと最寄り駅間に電動トゥクトゥクを走らせる実証実験の実施を実現しました。
利用者にはアンケート調査にご協力いただき、新しい移動手段の提供に関するニーズの把握を行います。