アフリカの留学生を東京外国語大学へ!日本とアフリカの交換留学を続けるためのプロジェクトを1月10日(金)まで実施 ~残り40日弱、目標まで65万円~
国立大学法人 東京外国語大学(所在地:東京都府中市、学長:林 佳世子)は、アフリカと日本の学生交流の流れを途絶えさせることなく、さらに発展させるために、クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて第3弾となるプロジェクト「アフリカの留学生を東京外大へ!日本とアフリカの交換留学を続けたい。」を2024年11月20日(水)から開始しました。本プロジェクトは2025年1月10日(金)まで実施しております。
〈プロジェクト詳細〉
https://readyfor.jp/projects/asc-africa2024
![アフリカの留学生を東京外国語大学へ!日本とアフリカの交換留学を続けるためのプロジェクトを1月10日(金)まで実施 ~残り40日弱、目標まで65万円~](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252Fatpress%252F2024%252Fatpress_419331%252Fatpress_419331_1babf7694c6630c438a0_1.jpg,small=1200,quality=90,type=jpg)
クラウドファンディング
◆背景・経緯
本学では、アフリカの協定校との相互交流に力を入れてきました。現在サブサハラ・アフリカ7ヶ国、10校の大学と学術および学生交流協定を締結しています。アフリカ人留学生は旅費に対する資金援助がなければ事実上来日できないため、支援活動を通じて、その確保に努めてきました。これまで、文部科学省「大学の世界展開力強化事業(アフリカ)」や日系企業の協力によりアフリカから留学生を招致してきましたが、事業の終了や日本学生支援機構(JASSO)奨学金の減少も予想され、それが難しくなりつつあります。