洞川温泉の夜、提灯の灯りとともに楽しむ一杯 「温泉ナイトクルージング」2025年春登場
和漢胃腸薬「陀羅尼助丸」の老舗・有限会社銭谷小角堂は、地域文化を伝え、洞川温泉郷の観光を盛り上げるべくクラフトビール事業を行っています。この度、“洞川温泉に滞在するひとときをさらに楽しんでほしい”という想いを込め、クラフトビール『温泉ナイトクルージング』を開発しました。天川村・洞川温泉の夜、無数の提灯が灯る幻想的な街並みをイメージしたこのビールは、同社が運営する「銭谷小角堂」と「洞川温泉醸造所」で2025年春の提供開始を目指しています。

温泉ナイトクルージング 旅館街
■洞川温泉の幻想的な夜に寄り添うクラフトビール
『温泉ナイトクルージング』は、湯上がりの火照った体を涼ませながら、提灯の灯りが揺れる温泉街を散策する「ナイトクルージング」の幻想的なひとときをイメージして誕生しました。フルーティーで親しみやすい優しい口当たりが魅力のヘイジーセッションIPA。グレープフルーツジュースを思わせる爽やかな風味は、普段ビールを飲まない方にも楽しんでいただけます。アルコール度数は4.5%と控えめながら、ホップの香りが広がる満足感のある味わいに仕上げました。また、環境省認定「日本名水百選」の大峯山の名水「ごろごろ水」