藤井牧場、「富良野未来開拓村構想」を発表 共創プラットフォーム構築と視察観光事業を開始へ
有限会社藤井牧場(北海道富良野市)は、2026年4月15日、株式会社リバネスと共催で「富良野未来開拓村 ビジョン発表&共創パートナー説明会~共創が拓く、酪農と地域の未来~」を開催しました。
当日は、藤井牧場の連携企業や、課題解決の実証フィールドを求める企業など、全国から約60企業・団体、80名超が参加し、酪農・環境・地域づくりに関する最新の取り組みや、共創の必要性について共有・ディスカッションを行いました。
参加者との共創ディスカッションの様子
当日参加者の集合写真
■ 120年にわたる「開拓者たれ」の精神と、これからの100年への挑戦
藤井牧場は1904年の創業以来、富良野の地で120年間にわたり、酪農を中心に開拓を続けてきました。創業期から受け継がれてきた「開拓者たれ」という経営理念は、国内初の砂ベッド導入、農場HACCP第1号取得、A2ミルクの普及推進など、数々の先進的な取り組みを支えてきました。
藤井牧場は、酪農や地域が抱える「GHG排出」「サプライチェーンの硬直化」「飼料価格の高騰」「人材不足」「第一次産業の雇用環境」「地域インフラの老朽化」などの構造課題に対し、単独の酪農事業者では解決が難しい領域を、共創によって解決する必要性を示しました。
富良野未来開拓村構想では、酪農・環境・畑作・暮らし・教育の5分野を対象に、企業・大学・行政と連携し、実証・研究・事業化を行う共創型プラットフォームを形成します。
また、これまでの主な取り組み事例は以下の通りです。
・A2ミルク等、生乳・牛乳の付加価値化への取り組み
・場内への3Dカメラ設置、AIを活用した牛のBCS解析
・家畜排せつ物由来のJ-クレジット創出
・自社内における直接的なGHG排出量(Scope1-2)の測定
・富良野市東部エリアにおける森林再生プロジェクト
・都市部の学生との共創型プロジェクト
など、複数の企業・大学との連携実績を紹介しました。
イベント参加者からは、
「一次産業の課題を“現場”と“企業”が同じテーブルで議論し共創できる場は全国的にも貴重。富良野未来開拓村は、地域と産業の未来をつくる実験場になり得る」
といったコメントが寄せられ、構想の社会的意義への期待が示されました。
藤井牧場 代表取締役 藤井からのビジョン発表
藤井牧場 執行役員 杉山からの実績紹介
■プロジェクト視点での開拓村の強み
富良野未来開拓村は、ギガファーム規模の頭数と660haの農地を活用した「実証に耐えうるスケール」を有し、また、1頭単位の遺伝子データや作業マニュアルを含む高度なデータベース、企業・大学を受け入れる人材・組織体制と拠点機能を備えています。
さらに、全国流通する商品を通じた発信力や、富良野市との連携実績を背景とした行政との協働可能性もあり、企業が研究・検証・事業化まで一気通貫で取り組める、国内でも稀有な共創フィールドとなっています。
リバネス 人材開発事業部 川名部長からの概要説明
■新会社の設立と新規事業「視察観光事業」を立ち上げ
藤井牧場は富良野未来開拓村構想を推進するための新会社「株式会社富良野未来開拓村」を設立するとともに、富良野未来開拓村を“メディア”として社会に向けて開放する視察観光事業を開始します。本事業は、開拓村の取り組みや牧場が持つ多様な資産を教育コンテンツとして再編集し、企業・団体・個人に向けて新たな学びと体験の場を提供するものです。
視察プログラムでは、酪農・環境・地域づくりに関する取り組みを、レクチャー・現場見学・作業体験・対話型セッションを通じて体系的に学べる構成とし、開拓村の世界観を“可視化・体験”できる内容を予定しています。
視察観光事業は、富良野未来開拓村に「現地での体験」という新たな価値をもたらし、開拓村ブランドの価値をさらに強く発信する重要な機能を担います。
リクロー 西村社長からの応援メッセージ
■今後の展望
藤井牧場は、創業から120年にわたる「開拓者たれ」の精神を継承し、未来100年の地域づくりと酪農の進化を目指します。今回のイベントをきっかけに、2030年の開拓村開村に向けた共創パートナーとの実証実験の拡大や、地域資本を活用した循環モデルの構築を進めていきます。
A2北海道のおいしい牛乳(藤井牧場産生乳100%使用)
日本A2協会北海道牛乳と北海道富良野特選牛乳(藤井牧場産生乳100%使用)
■会社概要
会社名 : 有限会社藤井牧場
所在地 : 北海道富良野市八幡丘
代表者 : 藤井 雄一郎
創業 : 1904年
事業内容: 酪農業
URL :http://www.fujii-bokujo.com/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
当日は、藤井牧場の連携企業や、課題解決の実証フィールドを求める企業など、全国から約60企業・団体、80名超が参加し、酪農・環境・地域づくりに関する最新の取り組みや、共創の必要性について共有・ディスカッションを行いました。
参加者との共創ディスカッションの様子
当日参加者の集合写真
■ 120年にわたる「開拓者たれ」の精神と、これからの100年への挑戦
藤井牧場は1904年の創業以来、富良野の地で120年間にわたり、酪農を中心に開拓を続けてきました。創業期から受け継がれてきた「開拓者たれ」という経営理念は、国内初の砂ベッド導入、農場HACCP第1号取得、A2ミルクの普及推進など、数々の先進的な取り組みを支えてきました。
藤井牧場は、酪農や地域が抱える「GHG排出」「サプライチェーンの硬直化」「飼料価格の高騰」「人材不足」「第一次産業の雇用環境」「地域インフラの老朽化」などの構造課題に対し、単独の酪農事業者では解決が難しい領域を、共創によって解決する必要性を示しました。
富良野未来開拓村構想では、酪農・環境・畑作・暮らし・教育の5分野を対象に、企業・大学・行政と連携し、実証・研究・事業化を行う共創型プラットフォームを形成します。
また、これまでの主な取り組み事例は以下の通りです。
・A2ミルク等、生乳・牛乳の付加価値化への取り組み
・場内への3Dカメラ設置、AIを活用した牛のBCS解析
・家畜排せつ物由来のJ-クレジット創出
・自社内における直接的なGHG排出量(Scope1-2)の測定
・富良野市東部エリアにおける森林再生プロジェクト
・都市部の学生との共創型プロジェクト
など、複数の企業・大学との連携実績を紹介しました。
イベント参加者からは、
「一次産業の課題を“現場”と“企業”が同じテーブルで議論し共創できる場は全国的にも貴重。富良野未来開拓村は、地域と産業の未来をつくる実験場になり得る」
といったコメントが寄せられ、構想の社会的意義への期待が示されました。
藤井牧場 代表取締役 藤井からのビジョン発表
藤井牧場 執行役員 杉山からの実績紹介
■プロジェクト視点での開拓村の強み
富良野未来開拓村は、ギガファーム規模の頭数と660haの農地を活用した「実証に耐えうるスケール」を有し、また、1頭単位の遺伝子データや作業マニュアルを含む高度なデータベース、企業・大学を受け入れる人材・組織体制と拠点機能を備えています。
さらに、全国流通する商品を通じた発信力や、富良野市との連携実績を背景とした行政との協働可能性もあり、企業が研究・検証・事業化まで一気通貫で取り組める、国内でも稀有な共創フィールドとなっています。
リバネス 人材開発事業部 川名部長からの概要説明
■新会社の設立と新規事業「視察観光事業」を立ち上げ
藤井牧場は富良野未来開拓村構想を推進するための新会社「株式会社富良野未来開拓村」を設立するとともに、富良野未来開拓村を“メディア”として社会に向けて開放する視察観光事業を開始します。本事業は、開拓村の取り組みや牧場が持つ多様な資産を教育コンテンツとして再編集し、企業・団体・個人に向けて新たな学びと体験の場を提供するものです。
視察プログラムでは、酪農・環境・地域づくりに関する取り組みを、レクチャー・現場見学・作業体験・対話型セッションを通じて体系的に学べる構成とし、開拓村の世界観を“可視化・体験”できる内容を予定しています。
視察観光事業は、富良野未来開拓村に「現地での体験」という新たな価値をもたらし、開拓村ブランドの価値をさらに強く発信する重要な機能を担います。
リクロー 西村社長からの応援メッセージ
■今後の展望
藤井牧場は、創業から120年にわたる「開拓者たれ」の精神を継承し、未来100年の地域づくりと酪農の進化を目指します。今回のイベントをきっかけに、2030年の開拓村開村に向けた共創パートナーとの実証実験の拡大や、地域資本を活用した循環モデルの構築を進めていきます。
日本A2協会北海道牛乳と北海道富良野特選牛乳(藤井牧場産生乳100%使用)
■会社概要
会社名 : 有限会社藤井牧場
所在地 : 北海道富良野市八幡丘
代表者 : 藤井 雄一郎
創業 : 1904年
事業内容: 酪農業
URL :http://www.fujii-bokujo.com/
詳細はこちら
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