【僕が一緒に降ります】バスで困るおばあさんを”男子高校生”が助けた!→さらに、運転手にも一喝!?<若者よ、ナイス!>
皆さんは、普段電車やバスなどの交通手段は使いますか?多くの人が利用する交通手段なので、何かとトラブルが起きることもありますよね。今回は、そんな電車やバスでの思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。混雑したバスの中で学生が帰宅する時間帯で、やや混雑する時間帯のバスに乗り合わせました。運転手さんは少しイライラしており、乗客のおばあさんが運転手さんに「停留所の名前を忘れてしまいました。コンビニが近くにあるところなんだけど」と、話しかけました。すると運転手さんは「危ないでしょう、話しかけないでください。外を見ながら、ここだと思ったらボタンを押してください」と答えています。おばあさんはキョロキョロと、ボタンを探しています。
立派な男子高校生!
私がおばあさんに声をかけようかと思ったそのとき、彼女の近くにいた男子高校生が「コンビニがあるところ、次です。僕が一緒に降ります」と、ボタンを押してくれました。高校生はおばあさんを支えながら「すみません、通してください」と一緒に降りていきました。友達らしき他の学生さんが降りながら「俺らがいなかったら、運転手さんどうする気だったんですか?」と言うと、運転手さんは申し訳なさそうにうなだれていました。