くらし情報『節約は美徳? 男性が感じる節約とケチの境界線3選』

2024年4月10日 06:00

節約は美徳? 男性が感じる節約とケチの境界線3選

節約は美徳? 男性が感じる節約とケチの境界線3選

節約は日々の暮らしにおいては大切なことですが、その節約がすぎると「ちょっとケチなのでは?」と感じられることもあるようです。とくに、人との関わりの中では、節約とケチの区別がはっきりしないことも。そこで、男性が経験したエピソードを通して、どのような行為がケチと捉えられるのか、具体的な例を紹介しましょう。
美容院の回数を減らす
節約は美徳? 男性が感じる節約とケチの境界線3選
「年に数回しか美容院に行かない彼女を見て、節約すること自体は理解できますが、美容に対する姿勢が気になります。特に髪形や髪質に合わせない手入れは、やや無頓着に見えるかもしれません。」(営業職/25歳)美容院での施術はたしかに高額ですが、それを理由にヘアケアをさぼると、清潔感まで疑われかねないでしょう。節約も大事ですが、適度な頻度で髪を整えることが大切かもしれません。アメニティ類を積極的に持ち帰る「記念旅行で、彼女が宿泊施設のアメニティを全部持ち帰っていたのは意外でした。その行動で、少し考え方に違いを感じたかもしれません。」(事務職/31歳)アメニティ類を持ち帰る行為は、節約というより非常識と受け取られる恐れがあります。ほどほどにすることが、無難な対応と言えるでしょう。交通機関を利用しない「節約のために公共交通機関を避け、長距離でも歩く彼女。

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