くらし情報『防災月間に思うこと【ラジオ大阪アナ・和田家】の場合』

防災月間に思うこと【ラジオ大阪アナ・和田家】の場合

目次

・なるべく日頃から、なるべく楽しく防災を考える
・防災を兼ねた遊びとは!?
・我が家のローリングストック
防災月間に思うこと【ラジオ大阪アナ・和田家】の場合


ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。今回は防災についてです。

なるべく日頃から、なるべく楽しく防災を考える

スーパーの野菜・果物売り場はすっかり秋。秋の味覚ではキノコ推しの和田です!
9月、長男次男が言っているのは「めっちゃ暑い夏が終わって、外で遊べる!」 私の気持ちは「今年もあと4カ月か、早すぎる…」。親と子では感覚が違いますね。

防災月間に思うこと【ラジオ大阪アナ・和田家】の場合
長男も防災について学校で学んでいるところです。
今年の夏を思い返してみると、南海トラフ地震臨時情報も出ましたし、勢力が強く速度の遅い台風10号も発生し被害を受けたところもありました。4歳次男の保育園でも、台風10号について担任の保育士さんが 色々話をしていたようで「すごい風でぼくが飛んで行ったらどうする?」と聞いてきました(笑)。次男なりに台風のことを心配していたようです。写真のプリントは長男が書いたもの。びっしり埋めるのは難しいようですが、一生懸命に考えて書いていました。

9月は「防災月間」。私自身は防災士資格を持っていて、防災に取り組むことはちろん大事だと思っています。ただ子育て中の家庭は、防災が後回しになっている場合があるかもしれません。
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