高藤直寿が現役引退 東京五輪「金1号」、32歳でロス五輪断念
東京五輪柔道男子60キロ級の金メダリスト・高藤直寿(32=パーク24)が現役引退を表明した。日本選手団の「金1号」として柔道界を牽引し続けた名手が、25年に及ぶ競技生活に幕を下ろした。
【画像】リオで銅、パリ落選、膝の靱帯断裂…それでも畳に立ち続けた32歳
7歳から柔道25年、世界頂点まで
7歳で柔道を始め、東海大相模中・高を経て東海大へ。世界選手権では独創的な技と変幻自在のスタイルで4度の頂点に立ち、日本男子最多に並ぶ記録を誇る。相手の動きを逆手に取る「高藤スペシャル」は世界が恐れた独自の一手だ。
リオ銅からリベンジで手にした東京金
2016年リオデジャネイロ五輪では銅メダルに終わり、「僕の時代は終わったのかもしれない」と自問した時期もあった。それでも諦めず、2021年東京五輪では悲願の金メダルを獲得。日本選手団初の金メダリストとして、後続チームに大きな弾みをつけた。
【画像】柔道・高藤直寿と阿部詩、餅つきイベントの和やかショットが話題
膝のケガ、パリ落選…引退への道筋
東京五輪後も「できるところまでやりたい」と現役続行を宣言し、ロサンゼルス五輪を次の目標に据えた。しかしパリ五輪代表争いでは後輩の永山竜樹に敗れて落選。昨秋には左膝靱帯断裂の重傷を負い、復帰を目指したが体と選考レースの現実が重なり、32歳での決断となった。「やっぱりロス五輪は厳しい」――その言葉が、すべてを物語っていた。
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7歳から柔道25年、世界頂点まで
7歳で柔道を始め、東海大相模中・高を経て東海大へ。世界選手権では独創的な技と変幻自在のスタイルで4度の頂点に立ち、日本男子最多に並ぶ記録を誇る。相手の動きを逆手に取る「高藤スペシャル」は世界が恐れた独自の一手だ。
リオ銅からリベンジで手にした東京金
2016年リオデジャネイロ五輪では銅メダルに終わり、「僕の時代は終わったのかもしれない」と自問した時期もあった。それでも諦めず、2021年東京五輪では悲願の金メダルを獲得。日本選手団初の金メダリストとして、後続チームに大きな弾みをつけた。
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膝のケガ、パリ落選…引退への道筋
東京五輪後も「できるところまでやりたい」と現役続行を宣言し、ロサンゼルス五輪を次の目標に据えた。しかしパリ五輪代表争いでは後輩の永山竜樹に敗れて落選。昨秋には左膝靱帯断裂の重傷を負い、復帰を目指したが体と選考レースの現実が重なり、32歳での決断となった。「やっぱりロス五輪は厳しい」――その言葉が、すべてを物語っていた。