16年ぶりの大舞台!ニュージーランド代表、ワールドカップ2026の見どころ

ニュージーランド(4大会ぶり3回目)


ラグビーの“オールブラックス”ならぬ、サッカーの“オールホワイツ”。ニュージーランド代表が、2010年南アフリカ大会以来16年ぶり3回目のW杯本戦出場を勝ち取った。出場枠拡大でオセアニアにも直接出場枠(1.5)が初めて与えられた今大会、彼らは予選で圧倒的な戦いぶりを見せた。2次予選を3戦全勝・19得点1失点で突破し、準決勝ではフィジーを7-0で粉砕。決勝でもニューカレドニアを3-0で下し、貫禄を見せつけた。

チームを率いるのはダレン・ベズリー監督。基本布陣は4-3-3で、フィジカルとセットプレーを武器にする堅実なスタイルが特徴だ。3大会連続で大陸間プレーオフに泣いてきた苦い経験を糧に、欧州・豪州でプレーする選手たちを束ね、ついに念願の舞台へ導いた。


絶対的エースは、ノッティンガム・フォレスト(プレミアリーグ)で2024-25シーズンに20ゴールを挙げたクリス・ウッド。代表歴代最多得点記録を更新し続けるストライカーは、ベズリー監督が「2度と現れないかもしれない」と評するほどの存在だ。15歳でU-17W杯、17歳でA代表デビュー、19歳で2010年大会に出場した男にとって、本大会は集大成となる。

ベルギー、エジプト、イランと同居するグループG。過去2大会で未勝利のオールホワイツが目指すのは、まずW杯初勝利。ウッド世代の集大成が、北中米で歴史を塗り替えるか。


FIFAランキング:85位


◆メンバー
▼GK
1 マックス・クロコンベ(ミルウォール)
12 アレックス・ポウルセン(レヒア・グダニスク)
22マイケル・ウッド(オークランドFC)

▼DF
2 ティム・パイン(ウェリントン・フェニックス)
3 フランシス・デ・フリース(オークランドFC)
4 タイラー・ビンドン(ノッティンガム・フォレスト)
5 マイケル・ボクスオール(ミネソタ・ユナイテッド)
13リベラト・カカーチェ(レクサム)
15 ナンド・パイナケル(オークランドFC)
16 フィン・サーマン(ポートランド・ティンバース)
24 カラン・エリオット(オークランドFC)
26 トミー・スミス(ブレントリー・タウン)

▼MF
6 ジョー・ベル(バイキング)
7 マシュー・ガーベット(ピーターバラ・ユナイテッド)
8 マルコ・スタメニッチ(スウォンジー)
10 サープリート・シン(ウェリントン・フェニックス)
14 アレックス・ルファー(ウェリントン・フェニックス)
19 ベン・オールド(サンテティエンヌ)
23 ライアン・トーマス(ズウォレ)
25 ラクラン・ベイリス(ニューカッスル・ジェッツ)

▼FW
9クリス・ウッド(ノッティンガム・フォレスト)
11 エライジャ・ジャスト(マザーウェル)
17 コスタ・バーバルセス(ウェスタン・シドニー)
18 ベン・ウェイン(ポート・ヴェイル)
20 カラム・マコーワット(シルケボー)
21 ジェシー・ランドール(オークランドFC)


文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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