王は最後の冠を被る!ポルトガル代表、ワールドカップ2026の見どころ

ポルトガル(7大会連続9回目)


41歳で迎える北中米大会は、クリスティアーノ・ロナウドにとって最後の大舞台となる。2022年大会のベスト8敗退という悔しさを経て、2025年ネーションズリーグではスペインを下し、自らのゴールで2度目の優勝をもぎ取った。衰えぬ情熱を燃やすレジェンドが狙うのは、祖国に初の「世界一」をもたらすという唯一残された最高のフィナーレだ。

ロナウドを支える舞台装置はかつてなく豪華だ。B・フェルナンデスとB・シウヴァの両マンチェスター勢が攻撃のリズムを司り、PSGで急成長を遂げたヴィティーニャとJ・ネヴェスが中盤を掌握する。これほど贅沢なタレントが並ぶポルトガルの構成力は、今大会の出場国でも間違いなくトップクラスにある。

グループステージではコロンビア、ウズベキスタン、コンゴ民主共和国と同組。突破は盤石と目されるが、真の目標はその先にある。
ネーションズリーグで見せた勝負強さと結束力が本大会でも発揮されれば、初優勝は現実味を帯びるだろう。偉大な英雄の涙が歓喜で彩られるのか、ポルトガルが新たな歴史を刻む夏が始まる。


FIFAランキング:5位


◆メンバー
▼GK
ディオゴ・コスタ(ポルト)
ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン)
ルイ・シウバ(スポルティング)
リカルド・ベーリョ(ゲンチレルビルリイ)

▼DF
ディオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド)
マテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ)
ネウソン・セメド(フェネルバフチェ)
ジョアン・カンセロ(バルセロナ)
ヌーノ・メンデス(パリSG)
ゴンサロ・イナシオ(スポルティング)
レナト・ベイガ(ビジャレアル)
ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)
トマス・アラウージョ(ベンフィカ)

▼MF
ルベン・ネベス(アルヒラル)
サムエル・コスタ(マジョルカ)
ジョアン・ネベス(パリSG)
ビティーニャ(パリSG)
ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)
ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)

▼FW
ジョアン・フェリックス(アルナスル)
フランシスコ・トリンコン(スポルティング)
フランシスコ・コンセイソン(ユベントス)
ペドロ・ネト(チェルシー)
ラファエル・レオン(ミラン)
ゴンサロ・ゲデス(ソシエダ)
ゴンサロ・ラモス(パリSG)
クリスティアーノ・ロナウド(アルナスル)


文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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