【大谷翔平】メジャー自己最速タイ163キロ 2児パパ初登板で8奪三振・逆転適時打
第2子誕生の発表から4日。2児の父となった大谷翔平が、最高の形でマウンドに戻った。6月24日(日本時間25日)、ドジャースはミネアポリスのターゲットフィールドでツインズと対戦。大谷は先発登板でメジャー自己最速タイとなる101.7マイル(約163.7キロ)を計測した。6回を8奪三振で投げ切り、今季8勝目(2敗)を挙げ、打者としても5打数2安打1打点でチームの逆転勝利を後押しした。
初回から160キロ超を5球計測するなど、球威は申し分ない立ち上がり。2回に入ると3本の安打が重なり、1死満塁の窮地を招いた。
クライドラーへの初球がメジャー自己最速タイの101.7マイル(約163.7キロ)。
なおも1死二、三塁。クライドラーへの5球目、101.4マイル(約163.2キロ)の直球を中前へはじき返され、勝ち越し2点適時打を浴びた。2回だけで3失点の誤算となった。
ピンチに揺れた2回が明けると、大谷は見違えるように立て直した。3回は3者連続三振を奪い、2回最後の打者から4者連続三振とした。5回・6回も三者凡退に封じ、2回以降は追加点を一切与えなかった。
打者としても反撃した。3回の第2打席に中前適時打を放ち、打線がこの回3点を奪って逆転する起点となった。
この日の直球の平均球速は160.6キロで今季平均を3キロ上回り、変化球も3.2〜4.8キロ速かった。試合を通じた100マイル超えの投球は16球に達した。
最終成績は6回89球(うち57球がストライク)、5安打3失点(自責2)、2四球8奪三振。直前登板では利き手中指のマメがつぶれて流血するアクシデントがあったが、その不安を一掃する内容だった。
5月13日のジャイアンツ戦以降、黒星がない。約1カ月半で自身6連勝となり、今季成績は8勝2敗、防御率1.58。
2回のピンチで163キロ 捕逸招き3失点
初回から160キロ超を5球計測するなど、球威は申し分ない立ち上がり。2回に入ると3本の安打が重なり、1死満塁の窮地を招いた。
クライドラーへの初球がメジャー自己最速タイの101.7マイル(約163.7キロ)。
渾身の一球だったが、捕手ラッシングが捕り切れずに後逸し、三塁走者が生還して同点とされた。直後に投手コーチがマウンドに向かう間も、大谷はラッシングへ強い口調で何かを伝える場面が見られた。
なおも1死二、三塁。クライドラーへの5球目、101.4マイル(約163.2キロ)の直球を中前へはじき返され、勝ち越し2点適時打を浴びた。2回だけで3失点の誤算となった。
4者連続三振で立て直し 打撃でも適時打
ピンチに揺れた2回が明けると、大谷は見違えるように立て直した。3回は3者連続三振を奪い、2回最後の打者から4者連続三振とした。5回・6回も三者凡退に封じ、2回以降は追加点を一切与えなかった。
打者としても反撃した。3回の第2打席に中前適時打を放ち、打線がこの回3点を奪って逆転する起点となった。
この日の直球の平均球速は160.6キロで今季平均を3キロ上回り、変化球も3.2〜4.8キロ速かった。試合を通じた100マイル超えの投球は16球に達した。
5月以来6連勝 防御率1.58で前半を締める
最終成績は6回89球(うち57球がストライク)、5安打3失点(自責2)、2四球8奪三振。直前登板では利き手中指のマメがつぶれて流血するアクシデントがあったが、その不安を一掃する内容だった。
5月13日のジャイアンツ戦以降、黒星がない。約1カ月半で自身6連勝となり、今季成績は8勝2敗、防御率1.58。
ドジャースはシーズン前半の81試合を終えて52勝29敗で折り返した。敵地での3連勝を飾り、チームの勢いも十分だ。2児パパとなって初めてのマウンドで、163キロを刻んだ。大谷翔平の2026年後半戦は、最速の助走で始まった。