【W杯】ブラジル戦は白ユニに決定!過去日本代表、アウェイユニフォームでの戦績を振り返る
サッカー日本代表といえば、やはり青。「サムライブルー」という愛称が示す通り、ホームの青いユニフォームこそが日本代表の象徴だ。ドイツを撃破した夜も、スペインを逆転した瞬間も、いつもあの青とともにあった。
そんな中、今大会のブラジル戦で初めてアウェイユニを着用することが決定。実はワールドカップ本番において、日本代表が白いアウェイユニフォームを着用したのは、これまでたったの2試合しかない。決勝トーナメントでのブラジル戦を含めると、3試合目になる。
過去の2試合を振り返ってみよう。
記念すべきアウェイユニ初着用は、自国開催のワールドカップだった。
前半をスコアレスで折り返すも、後半57分にヴィルモッツに先制を許す苦しい展開に。しかし諦めない日本は、その2分後の59分に鈴木隆行がつま先で押し込み同点。さらに67分、中盤でボールを奪った稲本潤一が相手ディフェンダーをかわして強烈な左足シュートを叩き込み、ついに逆転に成功した。
日本がワールドカップで初めてリードを奪った瞬間だった。埼玉スタジアムに歓喜の渦が巻き起こったが、その後ベルギーに追いつかれ2-2のドローで幕を閉じた。勝利こそ逃したものの、白いユニフォームは日本の可能性を世界に示した。
このドローが呼び水となり、続くロシア戦・チュニジア戦と連勝。
2度目の白ユニ着用は、南アフリカ大会のグループステージ第2戦。相手は後に決勝まで勝ち進む強豪オランダだった。
日本はコンパクトなブロックを形成し、世界屈指のタレントを誇るオランダ相手に真っ向から渡り合った。最後まで緊張感のある展開が続いたが、後半にスナイデルの一撃に沈み0-1で敗戦。それでもスナイデル自身が「あのワールドカップで最も厳しい試合のひとつだった」と振り返るほど、日本は強烈な印象を残した。
白ユニ2試合目は黒星となったが、その戦いぶりは世界に日本の成長を証明するものだった。
2026年北中米ワールドカップ、決勝トーナメント1回戦。今大会グループステージ3試合をすべて青のホームユニで戦ってきた日本が、初めてアウェイユニに袖を通す相手はブラジルだ。
白ユニの過去成績は1分1敗。勝利はまだ、ない。
今夜、その記録が塗り替えられるか。
そんな中、今大会のブラジル戦で初めてアウェイユニを着用することが決定。実はワールドカップ本番において、日本代表が白いアウェイユニフォームを着用したのは、これまでたったの2試合しかない。決勝トーナメントでのブラジル戦を含めると、3試合目になる。
過去の2試合を振り返ってみよう。
2002年日韓大会 グループステージ vs ベルギー(△2-2)
記念すべきアウェイユニ初着用は、自国開催のワールドカップだった。
日本中が熱狂した日韓大会のグループステージ初戦、超満員の埼玉スタジアム2002、相手はベルギー。
前半をスコアレスで折り返すも、後半57分にヴィルモッツに先制を許す苦しい展開に。しかし諦めない日本は、その2分後の59分に鈴木隆行がつま先で押し込み同点。さらに67分、中盤でボールを奪った稲本潤一が相手ディフェンダーをかわして強烈な左足シュートを叩き込み、ついに逆転に成功した。
日本がワールドカップで初めてリードを奪った瞬間だった。埼玉スタジアムに歓喜の渦が巻き起こったが、その後ベルギーに追いつかれ2-2のドローで幕を閉じた。勝利こそ逃したものの、白いユニフォームは日本の可能性を世界に示した。
このドローが呼び水となり、続くロシア戦・チュニジア戦と連勝。
日本は史上初のベスト16進出を果たした。白ユニの初陣は、黒星こそつかなかった。
2010年南アフリカ大会 グループステージ vs オランダ(●0-1)
2度目の白ユニ着用は、南アフリカ大会のグループステージ第2戦。相手は後に決勝まで勝ち進む強豪オランダだった。
日本はコンパクトなブロックを形成し、世界屈指のタレントを誇るオランダ相手に真っ向から渡り合った。最後まで緊張感のある展開が続いたが、後半にスナイデルの一撃に沈み0-1で敗戦。それでもスナイデル自身が「あのワールドカップで最も厳しい試合のひとつだった」と振り返るほど、日本は強烈な印象を残した。
白ユニ2試合目は黒星となったが、その戦いぶりは世界に日本の成長を証明するものだった。
そして2026——3度目の白ユニでブラジルに挑む
2026年北中米ワールドカップ、決勝トーナメント1回戦。今大会グループステージ3試合をすべて青のホームユニで戦ってきた日本が、初めてアウェイユニに袖を通す相手はブラジルだ。
白ユニの過去成績は1分1敗。勝利はまだ、ない。
今夜、その記録が塗り替えられるか。