【高校野球】昨夏準V八千代松陰、初戦で敗れる 丸佳浩の母校・千葉経大付に完封負け 千葉大会
第108回全国高校野球選手権千葉大会は12日、各地で2回戦が行われた。今大会初戦を迎えた昨夏準優勝の八千代松陰は、巨人・丸佳浩の母校でもある千葉経大付と対戦し、0-2で敗れて姿を消した。
◇千葉経大付2-0八千代松陰(12日・成田大谷津)
初回先制許し反撃及ばず
試合を動かしたのは千葉経大付だった。初回に1点を先制すると、4回にもう1点を追加した。着実にリードを広げる展開に持ち込む。対する八千代松陰は反撃の糸口をつかめない。それでも4回裏、1死満塁と一気にチャンスを広げた。だが後続が倒れ、無得点に終わる。
昨夏V逃し雪辱期すも
八千代松陰は昨夏、決勝で市立船橋と対戦していた。延長タイブレークの10回に4点差を逆転され、劇的な幕切れで準優勝に終わった過去がある。それでも歩みは止まらない。昨秋、今春の県大会はともにベスト4入り。堅実な守備を持ち味に、安定した強さを見せ続けてきた。今夏こそはという思いを胸に臨んだ大会は、しかし初戦の壁を越えられなかった。
なお対戦相手の千葉経大付は、読売ジャイアンツで活躍する丸佳浩の出身校。
各地で相次ぐ強豪校敗退
今夏は全国各地で、実績校の早期敗退が相次いでいる。愛知では、昨夏代表の豊橋中央が初戦で名古屋に逆転負けを喫した。秋田では今春優勝の秋田商、同準優勝の鹿角、昨秋優勝の明桜に続き、3連覇を狙った金足農までもが初戦で姿を消し、昨夏の4強が全滅する異例の事態に。北北海道でも、夏11度の出場を誇る春の王者・旭川志峯が3回戦、延長タイブレークの末に涙をのんだ。八千代松陰の敗退も、こうした番狂わせが相次ぐ今大会を象徴する一戦となった。
シード校や実績校の早期敗退が目立つ今年の選手権。8月の甲子園まで、シード校の苦戦はまだ続くのか注目される。
◇千葉経大付2-0八千代松陰(12日・成田大谷津)
初回先制許し反撃及ばず
試合を動かしたのは千葉経大付だった。初回に1点を先制すると、4回にもう1点を追加した。着実にリードを広げる展開に持ち込む。対する八千代松陰は反撃の糸口をつかめない。それでも4回裏、1死満塁と一気にチャンスを広げた。だが後続が倒れ、無得点に終わる。
結局この好機を最後に得点を奪えず、0-2のまま試合終了となった。
昨夏V逃し雪辱期すも
八千代松陰は昨夏、決勝で市立船橋と対戦していた。延長タイブレークの10回に4点差を逆転され、劇的な幕切れで準優勝に終わった過去がある。それでも歩みは止まらない。昨秋、今春の県大会はともにベスト4入り。堅実な守備を持ち味に、安定した強さを見せ続けてきた。今夏こそはという思いを胸に臨んだ大会は、しかし初戦の壁を越えられなかった。
なお対戦相手の千葉経大付は、読売ジャイアンツで活躍する丸佳浩の出身校。
丸は2年時の2006年夏に千葉大会を制し、甲子園でも打席に立った経験を持つ。プロ入り後は広島を経て巨人へ移籍し、球界を代表する外野手として名を馳せてきた。母校の勝利は、こうした背景もあってひときわ注目を集めた。
各地で相次ぐ強豪校敗退
今夏は全国各地で、実績校の早期敗退が相次いでいる。愛知では、昨夏代表の豊橋中央が初戦で名古屋に逆転負けを喫した。秋田では今春優勝の秋田商、同準優勝の鹿角、昨秋優勝の明桜に続き、3連覇を狙った金足農までもが初戦で姿を消し、昨夏の4強が全滅する異例の事態に。北北海道でも、夏11度の出場を誇る春の王者・旭川志峯が3回戦、延長タイブレークの末に涙をのんだ。八千代松陰の敗退も、こうした番狂わせが相次ぐ今大会を象徴する一戦となった。
シード校や実績校の早期敗退が目立つ今年の選手権。8月の甲子園まで、シード校の苦戦はまだ続くのか注目される。