『ロゼッタ』のエミリー・ドゥケンヌが43歳で死去 マリオン・コティヤール、エヴァ・グリーンがお悔やみ
『ロゼッタ』のロゼッタ役で知られるエミリー・ドゥケンヌが、16日(現地時間)に亡くなったことが分かった。43歳だった。2023年10月に希少がんである副腎皮質がんを患っていることを公表し、闘病していた。
エミリー・ドゥケンヌは、1999年に『ロゼッタ』で俳優デビューを果たした。トレーラーハウスでアルコール依存症の母親と暮らすロゼッタを演じ、カンヌ国際映画祭女優賞を受賞。同作はパルム・ドールも受賞した。その後は『ジェヴォーダンの獣』『灯台守の恋』などに出演。日本公開作品は少ないものの、映画やテレビ作品にコンスタントに出演していた。
俳優仲間のエヴァ・グリーンは、インスタグラムでエミリー・ドゥケンヌを追悼。2人が出会ったのは演劇学校だったというが、その時すでにエミリー・ドゥケンヌはエヴァ・グリーンにとって尊敬する才能豊かな女優であり、スターだったそうだ。しかし彼女は、「謙虚で、私を励ましてくれ、明るく純粋な優しさに満ちた人」だったという。「彼女の死はあまりにも衝撃的で、心を痛めています」と吐露した。
マリオン・コティヤールは、「あなたと一緒に分かち合ったものは一生の宝物」「あなたは私にとって無限のインスピレーションの源」「大好き」と溢れんばかりの想いをつづった。
(シネマカフェ編集部)
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