結婚報告さえ無視? 弟を溺愛し娘を透明人間のように扱う母⋯読者「結婚を機に親と決別しました」
一番の味方であってほしい「親」からのやさしさを知らずに育ったとしたら? 今回ご紹介するのは、実家なのに「お土産」を持参しなければならない他人行儀な距離感と、弟だけを溺愛する母の偏愛に苦しむ凛(りん)さんの物語。読者からは「親子関係が微妙」「私は親と決別した」と、切実な共感の声が寄せられています。
■母との間に横たわる、冷え切った境界線