大好きな彼と幸せになるために!つい謝ってしまう癖を解消する3つのコツ
好きな男性と食事に行き、彼にごちそうしてもらったとき「私なんかに悪いよ、ごめんね」と謝ってしまう女性もいると思います。しかし、口癖が「すみません」になっていたり、自分に非があるわけではないのについ謝ったりしていては、一緒にいる相手の気分も下がってしまうでしょう。気持ちのいい付き合いをしていくためには、謝ってしまう癖をなくして、適切なタイミングで感謝の言葉を伝えることが大切です。そこで今回は、幸せな恋愛に向けて、謝り癖を解消するためのコツを3つ紹介します。
人がしてくれたことにはまず「ありがとう」大好きな彼と2人でお茶をする約束をして、当日会ったときに「時間を取らせてごめんね」と言われたら、どんな気持ちになるでしょう。お互いなにも悪くないのに、なんとなく誘った方が無理やり付き合わせたような感じがするかもしれません。それよりも「時間作ってくれてありがとう」「会えるのが楽しみだった」と言われた方が嬉しいですよね。謝罪はどうしても場の雰囲気を暗くしてしまうので「ありがとう」と、感謝の言葉を発するように心がけてみてください。
自然と明るい空気が作れるようになり、謝り癖も抜けていくはずですよ。感情を素直に表現する機会を作る当たり前のように自分を相手よりも下の立場に置いてしまえば、対等な関係が築けないどころか、都合のいい存在として扱われる可能性もあります。普通の人なら怒るようなことに怒らず、恋人に甘えたくても甘えられない関係は、決して健全なものとは言えません。また実際には、彼氏も対等な関係を望んでいる場合がほとんどでしょう。たまには立場という考え方を忘れて、素直に感情を表に出すことも大切ですよ。客観的に問題の原因を捉えなおす人間関係において、どちらか一方が完全に悪いということは、ほとんどないと言っていいでしょう。なにかトラブルが起こった際には「私が悪い」と考える前に、自分の立場に友達を当てはめて、客観的に捉えてみることをおすすめします。そうすれば、100%自分が悪いという考え方から抜け出すきっかけが生まれるかもしれません。
幸せに生きていくためにも、自分のことを責めすぎないようにしてくださいね。謝り癖をなくして幸せな恋愛を世の中には、自分に自信のない人を責めて、自分の思い通りに動かそうとする人もいます。そのような人との望まない付き合いを避け、幸せな恋愛をするためにも、まずは「すみません」から「ありがとう」に切り替えていきましょう。そして、自分の感情を素直に表現することを心掛けて、大好きな彼と素敵な関係を築いてくださいね。(菊乃/ライター)(愛カツ編集部)