自制心は大事!好きな人と「ほどよい距離感」を保つ3つのポイント
好きな人と距離が近くなりすぎて、恋愛が上手くいかなかった経験はないですか?いい距離感を保つのも、恋をスムーズに進めるコツのひとつ。そこで今回は、好きな人とほどよい距離感を保ちながらも、親密な関係を築くためのポイントを紹介します!
彼の気持ちをコントロールしない自分の好きな人から好かれるのは、とても幸せなこと。しかし、彼の心までコントロールしようとするのはNGです。相手の気持ちを考えずに距離を詰めてしまうと、不快な思いをさせてしまうかも。また「こちらの感情を気にせず踏み込みすぎる彼女は苦手」という、奥手な男性は多いのです。一歩引いて「大好きだけど、彼はあくまでも他人だ」「自分の気持ちばかり優先せず、彼の気持ちを考える」と心がけて。そうすれば、相手に与える印象は大きく変わりますよ。自分勝手になりすぎない気になる男性と距離感が近すぎる人は、自分勝手なタイプがであることが少なくありません。
自分のことをアピールするのに一生懸命で、相手の話を聞かないことが多いよう。会話が一方通行かもと感じたら、相手の話を聞くようにしてみてくださいね。相手を尊重して、自分から近寄りすぎないことを意識すると、よりよい関係が築けるでしょう。急いで仲良くなろうとしない早く仲良くなろうとして、聞きすぎたり話しすぎたりするのもNG。その気持ちはわかりますが、焦り過ぎは失敗の原因に。うわべだけの言葉よりも、感情でつながる方が深く長い絆ができますよ。長く付き合うのに大切なのはゆっくり仲良くなっていくことです。自分の気持ちだけを押し付けないようにしましょう。
近づきすぎないのが大事「いつも一緒にいたい」「ずっとそばにいてほしい」と思うのは、人を好きになったら当たり前の気持ちです。でも、それだけになってしまうと、上手に自分の気持ちが伝わらないでしょう。なによりも大切なのは、相手を思いやること。彼の気持ちも尊重しながらアプローチしてくださいね。(只野/ライター)(愛カツ編集部)