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別れへの第一歩になるかも…男性が彼女のふるまいに不安になる3つの瞬間

愛カツ
恋人のささいな行動が心に引っかかって、不安になる瞬間があるのは男性も同じです。「もう俺のこと好きじゃないのかも」「他に気になる男がいるんじゃないか……」と、悪い想像で頭がいっぱいになることもあるのです。そんな不安を抱かせないように気遣うことも、2人の関係を円満に保つ秘訣の1つと言えるでしょう。そこで今回は、男性が彼女の言動に不安を抱く瞬間を3つ紹介します。
別れへの第一歩になるかも…男性が彼女のふるまいに不安になる3つの瞬間
自分からデートに誘わないデートに誘って計画を立てるのは毎回彼氏、というカップルは要注意です。つねに誘われる側の女性は、彼が自分に向ける好意を受け取って満足しているかもしれません。しかし一方で「どうして自分からは誘ってくれないんだろう?」「面倒くさいと思われているのかな?」と、彼を不安にさせている可能性があります。自分から誘うまではいかなくとも「来月は〇日が空いてるよ」「今度は○○に行きたいな」など、具体的な日程やプランを提案して、デートに積極的な姿勢を見せてあげてください。
第三者に紹介しない職場や学校以外で出会ったカップルは、共通の知人が少ないため、周囲から隔離された「2人きりのお付き合い」になりがちです。そのため、どちらかが紹介する機会を作らない限り、第三者に知られない関係が続くことになります。付き合いがある程度長くなっても、友達や家族への紹介がないと「今だけの付き合いのつもり?」「恥ずかしくて紹介できない彼氏と思われてる?」と悩ませることになるかも。彼との将来を考えているのであれば、友達を交えて食事する機会などを設けてみましょう。LINEの返信が遅すぎる男性の中には、LINEでの雑談に苦手意識があり、連絡を返す頻度が高くない人もいます。彼への気遣いのつもりで、ペースを合わせて返信を遅らせる女性もいるかもしれませんが、それは逆に彼を不安にさせる可能性がある行動です。「女性はこまめに返信するもの」というイメージを持っている男性は少なくなく、連絡の頻度を落とすと余計な心配につながりかねません。たとえば、丸一日音沙汰がなく、夜になっても彼女から連絡が返ってこないと、「そこまで俺に興味がないのかもしれない」「他の男と遊んでいるのかも」と落ち込んでしまう場合も。
不快感を与えないように気をつけたうえで、いつも通りの返信をし、忙しいときでも一言くらいは送るようにすると、彼の不安を解消できるはずですよ。好意は分かりやすい形で示して付き合いが長くなり、お互いのふるまいにも慣れてきた頃こそ、彼を不安にさせない言動が大切です。「男性だからこのくらい気にしないだろう」という思い込みは捨てて、分かりやすい形で好意を示し続けましょう。ストレートな愛情表現で、彼を安心させてあげてくださいね。(オルカ/ライター)(愛カツ編集部)

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