相手を大切にしすぎ？彼氏にすぐ飽きられる女性の3つの特徴

付き合いたてのような強い愛情をずっと保てる人は、なかなかいないでしょう。しかし、女性はまだ好意が確かなままなのに、男性に飽きられて別れを告げられるというケースもあります。そこで今回は、彼氏に飽きられやすい女性の特徴を3つ紹介します。 相手の都合に合わせすぎるデートの日程は、いつも男性の都合に合わせて自分の予定を空けるし、行き先も毎回彼の行きたいところという人は要注意。完全に男性の意思で付き合い方が決まる女性というのは、彼の中で「都合のいい存在」と思われ、丁寧に扱われなくなる可能性があります。追われるよりも追いかけることを好み、恋愛に達成感を求める男性にとっては、苦労しなくても簡単に会える相手は、追う楽しさが味わえないのです。「断ったら嫌われるかも」という不安から、彼に合わせてしまう気持ちも分かります。しかし、断られてすぐ嫌悪感を示す男性は「こっちから願い下げ」という堂々とした姿勢の方が、男性は追いかけたくなるものですよ。連絡を取る頻度が低すぎる自分の要望が「束縛」と思われることを嫌うあまり、男性を自由にさせすぎて飽きられるという女性は、意外と多いのです。特に、普段自分から連絡をしない人ほど注意が必要。男性は過度な束縛を嫌う一方で、彼女が構ってくれないと「俺に興味がないんだろうな」と拗ねてしまうことも。この場合「好きかどうか分からなくなった」という理由で振られることが多く、振られた側は原因に気付けず、同じ流れを繰り返しがちになります。ヤキモチや心配も、少しくらいは態度に出した方が喜ぶ男性は多いかも。自分の話ばかりしてしまう飽きられやすい女性の特徴のひとつに、話を聞くのが苦手というものがあります。自分の話をしてばかりでは、男性目線で「もっとこの子のことを知りたい」と思える部分がなくなってしまうのです。また、一方通行な会話は、付き合わされる方が疲れるばかりでしょう。逆に自分の話を楽しそうに、あるいは真剣に聞いてくれる相手といるときは、居心地がいいですよね。そのため、聞き上手な女性は、会話の楽しさが尽きないので、男性から飽きられにくいのだとか。対等で居心地のよい関係を恋愛において、相手を尊重し、自分の言動を受け取られ方を意識することはたしかに大切です。しかし、それで自分が我慢してばかりでは、対等な関係を築き、居心地のよい雰囲気を作ることはできません。自分の気持ちも、相手の気持ちと同じくらい大切にすることが、長続きする恋愛への近道と言えるでしょう。（上岡史奈／ライター）（愛カツ編集部）