思わず自慢したくなる!年下の彼氏が魅力を感じる3つのポイント
せっかく好きな人と付き合うなら、彼が周りに自慢したくなるような彼女になりたいもの。では男性は、自分よりも年上の女性の、どんなところを誇らしく思うのでしょう。そこで今回は、年下の彼氏が自慢したくなるポイントを3つ紹介します。
マナーや知識が身についている人生経験が豊富な年上の彼女だからこそ、彼氏にアピールしやすいポイントとして、ちょっとしたマナーや知識が挙げられます。たとえば、若い頃ほど使う機会の少ない冠婚葬祭のマナーを、いざというときにサッと教えられたら「やっぱりこの人すごい!」と、年下の彼にとって自慢の彼女になれるはず。ほかにも、引っ越しの手続きのような、自分で経験するまで調べることのない知識なども同じでしょう。まだ社会人経験が少ない男性と付き合っている場合ほど、尊敬の度合いも強くなるかもしれませんね。人前で礼儀正しい彼氏の友達と会うときは、それが偶然だったとしても、礼儀正しく落ち着いたふるまいを意識してみてください。
年上らしい、しっかりした挨拶ができれば好印象を与えられ、彼氏が友達から「お前の彼女、めちゃかっこいい。しっかりしてる」と言われること間違いなし。おどおどせずに、きちんとした言葉遣いや姿勢を保ちましょう。その分、彼と2人きりのときは、思い切り甘えるなどのギャップを見せることで、さらにドキッとさせられるはず。仕事のイメージが華やかネイリストや美容部員、フラワーアーティストといった職業に就く女性に、華やかなイメージを持つ男性は多いようです。そういった仕事をしている彼女が、ベールに包まれているようで神秘的に思えるのだとか。勝手に美化してかっこいい仕事と思っている場合もあるので、周りにも「俺の彼女は○○の仕事をしている」と積極的に言いふらしたくなるのかも。自分では「憧れの仕事」と思っていなくても、どう見られるかを把握してアピールするのもアリですよ。
彼女の素晴らしさを自慢できることは、男性にとって自分の成功以上にうれしいものであることも。つい自慢したくなる存在に恋人に魅力を感じるポイントは人それぞれですが、男性は恋人も含めて、自分の評価と捉えるところがあります。だからこそ、彼が知り合いに誇れる部分があることで、年下の彼氏が抱く愛情は強くなるはず。誰に見られても恥ずかしくないふるまいを保って、彼が自慢したくなる彼女を目指しましょう。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)