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善意のつもりでも逆効果!?思いがけず「男性を怒らせてしまう」女性の言動3つ

愛カツ
怒りのツボは人それぞれのため、自分にとっては何気ない行動だったり相手のためを思っての言動だったりしても、思いがけず男性を怒らせてしまうことがあります。とはいえ、彼が不快に思いやすい言動を知っておけばトラブルを回避しやすく、また問題が起こったときも解決に向かう手掛かりになりますよね。そこで今回は、気づかずに男性を怒らせる女性の言動を3つ紹介します。
善意のつもりでも逆効果!?思いがけず「男性を怒らせてしまう」女性の言動3つ
集中を邪魔する同時に複数のことをするのが得意ではない男性は、その分1つのことに深く集中し、やり切る能力が高い傾向にあります。だからこそ、集中しているときに話しかけられれば邪魔と感じるでしょう。特に、大事な仕事の最中に話しかけたり余計なお世話を焼いたりすることは避け、静かに見守ることをおすすめしますよ。求められていないのにアドバイス誰しも、すべてのアドバイスを好意的に受け取れるわけではないでしょう。やり方にこだわりがあったりすでに試したことを言われたりすれば、感謝よりもいらだちが大きくなりやすいのは当たり前。
しかも「そうじゃなくてこうしなよ」「それじゃうまくいかないって」など、ちょっと上から目線で言われたら、怒りは倍増でしょう。たとえ善意からの行動であっても、結局は受け取る側がどう思うかの問題。どうしても口をはさみたくなったら「こういうのとかはどう?」と、提案の形をとるといいかもしれませんね。気持ちを決めつける付き合いが長くなると、お互いの気持ちを言葉にする機会も減りがちに。「きっとこう思っている」「こうされたいはず」などと、相手の気持ちを勝手に決めつけ、確かめもせずに行動すれば、いつすれ違いが起こってもおかしくありません。また「もう私には愛情がないんでしょ?」といったネガティブな決めつけや思い込みは、相手をイライラさせるだけでなく、自分の気分まで落ち込んでしまいます。好きだからこそ相手のことを考えてしまうのなら、勝手な憶測で話を進めるのではなく、そのことを彼に伝えてあげましょう。不安を解消するきっかけになるだけではなく、自分のことを考えてくれる彼女を男性は改めて大切にしたいと感じるはずですよ。
2人の考えをすり合わせてたとえ相手のためを思った言動でも、タイミングや伝え方を間違えれば、マイナスに働く可能性は十分にあります。それを避けるためには、日頃からコミュニケーションを重ね、お互いの考えをすり合わせておくことが大切です。大好きな彼とより心地よい関係を築くためにも、思い込みでない思いやりを忘れないようにしましょう。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)

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