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【都合のいい存在】は卒業!男性に“本命として追われる女性”になる方法

愛カツ
大好きな彼の誘いにはいつでも駆け付けるしわがままに感じることもあるけれど、彼が喜んでくれるならそれでいい。そう思って彼氏に合わせてばかりの女性もいると思います。しかし、自分を犠牲にして男性の望みに応えるだけの関係では「都合のいい存在」になってしまう可能性も…。そこで今回は、本命として彼に追われる女性になるためのテクニックを紹介します。
【都合のいい存在】は卒業!男性に“本命として追われる女性”になる方法
都合が合わなければ素直に誘いを断るいままで誘いを断ることのなかった女性に「NO!」と言われれば、男性は「次は絶対YESと言わせてやる」と奮起するものではないでしょうか。男性は、逃げる相手ほど追いたくなるものですから「私のことをもっと考えて欲しい」と願うなら、自分を追わせる状況を作る必要があります。彼のことばかりを考え誘いを受けるのではなく、ときに自分1人の時間のために、彼の誘いを断ることも大切ですよ。「断り上手は誘わせ上手」の意識を忘れないようにしましょう。
ちょっとの不安で意識させる気になる男性に、彼を受け入れる姿勢を示すことで心を開かせ、距離を縮めることは確かにできます。しかし、その段階から本命女性へとステップアップするためには、絶対的な安心感だけでは不十分。そこで必要になるのが、彼があなたのことを考えずにはいられなくなる「ほんの少しの不安感」なんです。人は、自分を受け入れてくれていると思い込んでいた相手から想定外の拒絶を受けると、そのことしか考えられなくなるもの。拒絶されることは気持ちのいいものではありませんが、そうして彼の頭をあなたでいっぱいにすることが、あなたをその他大勢の女性から本命女性に格上げするスパイスですよ。自分の時間を優先して距離をとる恋愛よりも仕事や友達を優先させるのは、女性よりも男性によく見られるふるまいでしょう。「寝ても冷めても彼女のことしか考えられない」という状態を作ることは、あまり現実的ではありません。それでも、今まではなんでも自分の言うことを受け入れていた女性に拒絶されれば、ふとした瞬間に「なんで突然拒絶されたんだろう?」と彼女のことを考えてしまうはず。
ただし、やみくもに断りつづけるようでは一瞬感じた新鮮さは失われ面倒くさい印象になってしまいます。彼に時間を使いたいときは快く応えて、使いたい時間がほかにあるのなら、彼から一定の距離をとるようにしましょう。「彼のことも好きだけど、私のための時間も好き」という姿勢は、本命女性に欠かせないものなのです。自分で自分を愛して男性に追われる女性というのは、自己中心的にふるまっているということではありません。あくまで彼との関係において、自分を犠牲にして彼に合わせるのではなく自分自身を大切にするということ。そのための言動が、大好きな彼が追いかけたくなるという結果につながっていくのです。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)

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