改善したほうがいいかも?恋愛が長続きしない女性の特徴3選!
「彼氏はできるけれど、いつも長続きしない」なんて悩みはありませんか?よかれと思っていた行動が、もしかすると彼氏の負担になっているなんてこともあるかもしれません。自分を省みることで、ふたりの関係が長続きすることもあるでしょう。そこで今回は、恋愛が長続きしない女性の特徴を紹介します。
自分の話ばかりする短命な恋の原因のひとつは、「自分のことを話しすぎる」ことです。真面目な女性は、好きな男性との交際が決まると、「私のすべてを知ってもらわなくちゃ」と思いこむ傾向があります。「恋人同士になるのだから、自分のすべてを教えなければいけない」と学生時代の黒歴史や元カレの話をする女性もいますが、控えたほうがいいかも。元カレの話はむしろ「聞きたくない」と感じるでしょう。もちろん、付き合っていくなかでお互いに過去を語る場面はあるかもしれませんが、それは自然にうちとけてからで十分です。
なんでも自分のことを知ってもらわなくては、という思いこみは捨ててみましょう。彼氏を優先しすぎるやさしくて一途な女性は、彼氏ができると何よりも恋愛を優先したがる傾向にあります。たとえば退社後はひたすら彼のLINEを待つ、週末はいつデートに誘われてもいいようにスケジュールを空けておくなど……。そんなあなたの行動を彼氏は「重い」と感じてしまうかも。彼を優先させればさせるほど、逃げられてしまう可能性もあります。多くの男性が好むのは、自分の軸をしっかり持っている女性。彼氏を追いかけるよりも自分自身が夢中になれるものを持って、彼氏と会えないときはひとりの時間を充実させられる彼女になりましょう。焦りすぎている「この人しかいない」「絶対に手放したくない」と思って彼との絆を手に入れようと焦ってしまう女性も要注意。
付き合ってすぐに彼との絆を手に入れようとする姿勢が、「自分のことを知ってもらわなきゃ」「彼氏最優先にしなきゃ」という言動に繋がるのでしょう。しかしそれは、彼氏にとっての負担になりかねません。短命な恋の落とし穴を抜け出すコツは、焦らないこと。すぐに絆を求めるのはやめましょう。ふたりの愛の絆は、時間を重ねるうちに自然とできあがっていくものなので、狙って作れるものではないのです。ゆっくりと愛を育んで「彼氏と仲良くなろう」「長続きするために頑張ろう」と思う気持ちは素敵ですが、焦らなくても大丈夫。ほどよく心地いい距離感を保ちながらじっくりと付き合っていくことで、愛を育んでいけますよ。長続きさせられるよう、頑張ってくださいね。
(沙木貴咲/ライター)(愛カツ編集部)