年齢差を武器に年下男子をメロメロに!年下の男性から人気のアラサー女性の3つの特徴とは…
気になる男性が自分より年下の場合に、どうアプローチすればいいか悩む女性は少なくないと思います。でも実際には、年上の女性ならではの魅力に惹かれ、距離と縮めたがっている男性も多いのです。そこで今回は、年下の男性から人気のアラサー女性の魅力を3つ紹介します。
対等に接する「年上の先輩は何人かいますが、基本的に『えらい!』とか『はい、よくできました!』というほめ方をされます。でも、僕が気になっている先輩は、『え、すごいね!』『わたしこんなふうにできない!』と、素で感心してくれて……。仕事は僕より効率よくこなすクールな人なので、純粋な反応を示してくれるギャップにも心惹かれました!」(27歳男性/会社員)年上から年下への接し方は、2人の間に恋が生まれるかどうかを大きく左右するポイントです。弟のようにかわいがるのも一つの手ですが、対等な存在として扱われることを喜ぶ男性は多いもの。「先輩と後輩」「年上と年下」という上下関係を取り払った態度に、キュンとしてもらえる可能性は大いにあります。
子どもっぽい一面がある「普段は口数が少なく淡々と話し、クールに行動する年上の彼女なんですが……ときどき、子どもっぽいことをするんです。たとえば、待ち合わせで後ろから目隠しをしてきたり、コンビニで買ったおにぎり2個を頭に当てて、ネコのように撫でてほしいとふざけたり。普段の言動とのギャップがヤバいです!」(26歳男性/フリーター)年齢を重ねたことで自然と落ち着きが身につく人が多いからこそ、たまに見える子どもっぽい一面が、大きなときめきを生むのです。ゆったりリラックスした雰囲気のときには、ぜひ実践してみましょう。意外なアクションでギャップを感じさせながら、彼の心をいっそうつかめるはずです。頼りになる「恋人未満という感じの年上女性がいて、一緒に服を見ていたとき、うっかり僕はシャツを棚から落としてしまい、元に戻そうとしても上手くたためなかったんです。すると彼女が、『こういうときは、私に任せて!』と、きれいにたたんでくれました。それまでは頼られたい一心でしたが、頼りになる女性がそばにいるのもいいなと感じました」(24歳男性/調理師)さまざまな経験を積んだ年上の女性だからこそ、年下の彼にしてあげられることもあります。
加えて、サッとできない彼をいじらず、頼られたがる姿勢を見せるのも、男性の心を揺さぶるポイントです。普段頼りない存在として扱われがちなら、「私にだって、これくらいできるんだよ~?」と、少し自慢するのもかわいいかも。年上らしさと親しみやすさのバランスを年上の女性を相手にする際、年齢差を意識して距離を置いてしまう男性は少なくありません。そんな彼と心の距離を縮めたいなら、頼りになる部分を見せつつも、対等な存在として一緒にいたいことをアピールしてみて。進んで関係を深めようとすれば、年下の彼も喜んで近付いてきてくれるでしょう。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)