決して真似してはいけない!男性とのトークが”ピタッと止まる”LINEの返信
好きな男性からの返信が遅いと、不安になる女性もいるでしょう。でもそれは、彼があなたに好意を持っていないのではなく、「なんて返せばいいの?」と迷っているからかもしれません。今回は、男性が返信に困りがちなLINEを3つ紹介します。
「いまなにしてるの?」「LINEをくれるのはいいんだけど、いきなり『いまなにしてるの』って送ってこられるとちょっと……。話の途中で「そういえばなにしてるの?」って聞かれるのは全然いいんだけど」(24歳男性)なにしてるの?と聞かれても、特別なにもしていない、ということもありますよね。そんなとき、「なにしてたってよくない?なにが聞きたいの?」と、身構えてしまう男性が多いようです。漠然としていて答えにくいこの質問は、シンプルな問いすぎて返し方に困ってしまいます。「いま、忙しい?LINEして平気?」という意味なら、そのまま聞いたほうがよさそうですね。
「〇〇日はヒマ?」「いきなり『◯◯日はヒマ?』って聞かれるのは好きじゃないですね。ヒマかヒマじゃないかはその用事によるっていうか……。都合を聞くだけじゃなくて用件も教えてほしいです」(30歳男性)仮に好きな女性からのLINEでも、「要件を言わずにいきなりスケジュールを押さえようとする」のは嫌だという男性が多数のようです。内容次第で参加するか決めたいのに、「ヒマ=参加」と決めつけるのは「雑な印象」「後出しは嫌い」と思われるでしょう。まずは要件を伝えて、空いている日にちを聞くように心がけてくださいね。「チラッ」など様子伺い系のスタンプ「『チラッ』って、何かのキャラが物かげから覗いてる系のスタンプが苦手ですね。なんて返せばいいか分からない。面倒な子だなと思うと、いいなと思った気持ちもなんとなく薄れてきます」(28歳男性)彼の返信が遅いときに送る、様子見系のスタンプが苦手という男性も多いです。
きっとかまってほしいのだということはわかるけれど、直接それを言わずにスタンプで送るのは「面倒くさい」と思われがち。スタンプを送って察してもらうのではなく、直接要件を言うようにしましょう。自分勝手なLINEはNG!なにを聞きたいのかが分からない質問や、意図が読めないスタンプに対して、つい返信を遅らせてしまうという男性が多いようですね。言葉足らずになりやすいLINEだからこそ、「何が言いたいの?」と思われるメッセージは避けましょう。相手を気遣った返信しやすいLINEを意識して、よい関係を保ちたいですね。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)